ツタンカーメン(紫エンドウ) 自宅
今年も育ってきました ツタンカーメン
(紫エンドウ)
花は奇麗な赤い色。莢は濃い紫色。
中の実は 普通のエンドウ豆と同じです。
花 (3月中旬~)
実 (4月初旬~)
豆が育つと、莢の色が褪せて来ます。
2年前に書いたブログ。 永和
■ツタンカーメンのエンドウ豆(古代エンドウ豆)とは
●古代エジプトに馳せるロマン
この濃い紫色のさやをしたエンドウ豆は、古代エジプトの
ツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています。
1992年にカーター氏がツタンカーメンの墓を発掘した際に
数多くの副葬品の中から見つかったとされ、
それを持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功し、
「ツタンカーメンのエンドウ豆」として
各地に広めたとされています。
莢 も入れ豆ご飯として焚くと、赤飯みたいになります。
ツタンカーメン(紫エンドウ)で検索すると、
2年前にブログに載せた画像がネット上にありました。
少しでも、誰かのお役に立ってるのかな?。
白い花のサヤエンドウ、
毎日の食卓に、エンドウ豆、
2~3週間、タップリ頂きます。