つれづれ記

手作りと日々の事 思いつくままひとり言

キンモクセイ

2008-10-09 18:07:37 | Weblog
続・銀杏

昨日の袋に入れた銀杏。

恐る恐る袋の上から指で押して、熟成具合を確かめる

もう少し放置したほうが良いみたい

袋の上から指で押しただけなのに指が臭くなった!

恐るべし、銀杏。



この時期、何処からともなく匂うキンモクセイの香り



息子が小学生低学年の頃、ティッシュペパーに大事に包んだ

キンモクセイの花を持って帰ってきた。

「そろばん教室で先生がこの香りは何でしょう?と聞いたので

 すぐにキンモクセイと言ったよ」

得意そうに話す。

「でもね、友達はトイレの臭い!と言ってた」

確かに芳香剤にキンモクセイの香りというのがあるのでその時は

なるほど~ と思った。


私の友人はこの時期になるとキンモクセイの香りで頭が重いという。

よほど辛いようで

「この辺の家はキンモクセイがないと庭ではないと思ってるんじゃない!」


そう言われて見るとキンモクセイが植えられた庭は確かに多い

よそのお宅の庭のキンモクセイに八つ当たりしても仕方がないとは思うが・・


彼女いわく、「私は姿が見えなくてもキンモクセイが何処にあるかわかるよ」

人間も自分にとって「危険?」な臭いに遭遇すると動物的嗅覚が目覚める?

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