新入り！

犬が天国に旅だった

その悲しさ寂しさはやはり犬でしか癒されない・・・？

両親が犬がいないと散歩もしないで家に引き籠られてはいけないと心配して

相談の結果、また犬を飼うことになった。


「死んだあの子の代わりだからね・・・」


親のその言葉で一匹でも命を助けてあげることが出来ればと

動物愛護センターで犬をもらいうけることにした。


一時間半の講習を受けて講習証明書をもらって

譲渡可能な犬と対面


5匹の子犬、どの子も可愛い

両親が選んだのは「私にして～！」とアピールする元気な女の子

講習証明書と交換で犬を譲り受け、誓約書に署名する



捨てられたり保護された犬達は一定期間飼育され殺される

そんな中で命を助けられる犬はほんの少し・・・

人間の身勝手と無責任が不幸な犬を増やしてしまう

センターの職員さんもいつの日かここにくる犬猫がいなくなることを願っているとの事

可愛いだけでは飼えないことをあらためて知った



・・・・とか、なんとか親の犬選びをしていたら


まんまるの小さな目と目があった



ジャ～ン！！



付き添いのつもりが当事者になってしまった！


我が家の新入り「まろん」♂　生後2カ月くらい


ちょうど3年ぶりにまた犬を飼うことになった

以前の愛犬はシベリアンハスキーの大型犬

存在感があって可愛いけれど今年のように猛暑の時は犬も飼い主も辛い

今度飼う時は日本犬にしようと旦那と話をしていたが

なかなか飼うまでの気持ちになれなかったのに

「私をたすけて！」としっぽを振っているのをみたら気持ちが動いた。


親もわからず何犬かわからないMIXだけど血統書つきの犬と変わらないひとつの命

命の重さに良いも悪いもない

これからは「まろん」の成長記録もお楽しみに～