ぞうきん

季節が変わると、徐々に衣替え。

スパッと季節が変われば良いけれど暑いような寒いような
着る物が一気にかえれないので片付けが大変なところ

夏に活躍したTシャツの色があせたり
洗濯でくたびれた木綿の衣類は切り刻んで使い捨て雑巾のウエスに。

この「ウエス」という言葉

機械いじりの好きな父が「ウエスはないか？・・」
その問いに母が持ってきたのはボロ布。

機械を扱う人ならよく知った言葉だけど、
ボロ布と言わないところが不要品でなく資源活用的で気に入っている

機械の油や汚れをとる雑巾だが、布が切りっぱなしで縫っていない

使用済みの木綿の衣類などを切って作られたエコ雑巾

資源ごみに出した衣類も専門業者によってウエスに加工され
どこかで使用されているかな



痛んだタオルをミシンがけのついでにフツーの雑巾に
縫った

私流の雑巾

　　使い古したフェイスタオル
　　
　　両端の縫ってある硬いところは切り落とす
　　
　　タオルを半分に折って切ったところは、ほつれないように内側に折る
　　
　　あとはミシンで縫う・・・が
　　
　　半分に折った、わになったところを５センチくらい縫わないのが
　　ポイント。



雑巾を洗って干すとき、ウチではタコ足ハンガーにかける

そのときに縫っていない、わの部分に通す

雑巾は布が重なっているので干すとき乾きにくい

コレなら二枚しか布が重ならないので早く乾く



雑巾が沢山出来たぞー

あとはせっせと掃除だ～・・・？