英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

えんでこまち歩き にて英語通訳ボランティアをさせて頂きました♪

2015-06-06 16:43:39 | 代表の昔の日記(2020年より前)
[最新の活動予定は、最新記事にのみ記載があります。急な予定の変更も最新の記事で連絡しますので参加される前は必ず最新記事を確認ください。
初めて参加される方は、必ず"基本ルール"をクリックし一読の上、参加願います。]
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本日の午前中、新潟市中央区役所、地域課さまが主催する「えんでこまち歩き」というまち歩きアクティビィティーの英語ガイドスタッフとして副代表と2人でボランティア参加させて頂きました。

「えんでこ」とは、新潟弁で「歩いて行こう」という意味で、このまち歩きは、『新潟シティガイド』と呼ばれる特別な講習を受けられたまち歩きの達人の方々にガイドして頂きながら一緒にまち歩きをして、まちの魅力を発見しようとする大変素晴らしい取り組みです。

えんでこまち歩きの詳細は、↓をクリックしてみて下さい。
http://www.city.niigata.lg.jp/chuo/event/kengaku/endeko.html

新潟シティガイドの方々の詳細については、↓をクリックしてみて下さい。
http://www.niigata-cityguide.com/

英会話BOXの副代表が、英語を使ってボランティアの機会を創出すべく対外的にいろいろなアプローチをしてきた事と、様々な方々から強力なサポートを頂いた事で、今回素晴らしい機会を頂くことになりました。英会話BOXに機会を与えて下さった全ての皆様に感謝しております。有難うございました!!

まち歩きでは、おおよそ2時間程度で新潟市中央区中心部をガイドの方からお話を聞きながら歩いてまわりました。私と副代表が一緒にまわらせて頂いたグループは、2名の外国人の方がいらっしゃいました。副代表と交代しながら、ガイドの方のお話を英訳しながらアテンドするボランティアワークをさせて頂いたのですが、今回体験させて頂いて数々の課題が見えてきました。

課題は、たくさん見えたのですが、一番の大きな課題は、英語力の改善の必要性もさることながら、まち歩きで訪れるスポットスポットでの歴史的、文化的な知識が著しく欠如していたことによる的確な説明ができなかったことでした。うまく理解していないことは、日本語でも英語でも伝えることが出来ません。冷静になると当たり前のことなのですが、今回のまち歩きの一部始終、このことを痛感させられました。しっかりと理解して、その上で英語をインプットして、もし次の機会があるならば、今回の反省を踏まえて準備して臨みたいです。

新潟シティガイドの方々の説明は、楽しくかつ的確で、視覚から入ってくる情報をいろいろな角度から鮮明に感じ取ることができました。私たちもそういった説明をうまく英訳出来るようになることが、次の機会への目標です。

新潟市で育った私も知らなかった魅力をたくさん発見することが出来た今回のまち歩きへのボランティア参加、とても有意義な体験となりました。関係者の皆様、どうもありがとうございました。

↓今回まち歩きで足を運んだスポット
 おぎの公園
 新潟カトリック教会
 どっぺり坂
 砂丘館
 坂口安吾の碑
 行形亭
 旧斎藤家別邸


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日本人が多くても英語をメインで使う会議って行われているんですね

2015-06-02 23:05:41 | 代表の昔の日記(2020年より前)
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先日、ある会社でミーティングさせて頂きました。

そちらの会社では、様々な国籍の方々が在籍しておられ、社内を移動中もいろいろな人種国籍の方々を多くお見受けしました。

ミーティングが始まり、日本人と外国人の比率が、3:1くらいで外国人の方々が日本人に比べて少ない出席状況でした。

しかし、使用言語は、最初から最後までほとんど英語でした。

確か7-8年前は、こういった日本人の比率が高い場合は、往々にして日本語を使用して、出席されている外国人の方も日本語が堪能な方がほとんどではなかったかと記憶しています。

ミーティングの参加人数の多い日本人が、少数派の外国人の方々と同席した会議で、メインで英語を使う会議というのが、
私にとってとても新鮮だったし、英語基準の国際社会が思っていた以上に近づいてきているのかなって肌で感じることが出来ました。

そしてもっと新鮮だったのは、外国人の方々が話題に入らないミーティングの場面でも日本人同士で英語でやりとりしている光景でした。

全員が英語が得意というわけではないという事は、英語を聞いていればなんとなく感じることができたのですが、
それでも、それぞれの方々は、それぞれの英語力でとても堂々と、そして、何よりも臆することなく自然に日本人同士でも英語でやりとりしている姿が、とても印象的でした。

後でその会社のある方に聞いてみました。「日本人同士でも英語で話されることって多いんですか?」と、

そうすると、その方は、「圧倒的に英語を使って仕事をすることが多いので、日本人同士でも英語使いますよ。」と笑顔で答えて下さいました。

私たちの業界を国際的に牽引しつつ、日本の国際ビジネスをリードしているその会社の国際的競争力を生み出している1つの重要なファクターがそこにあるということを感じました。

そして、長いミーティングの中で5国籍以上の方々とお会いしましたが、英語のネイティブスピーカーは、1人もいませんでした。

私も含めてミーティングに参加した1人1人がそれぞれの英語力と、それぞれのアクセントで英語を話して進行していくこの展開は、
ある種の英語へのエキサイティングな瞬間だと認識しました。その一方で、参加者の方々のプロフェッションも同時に感じ取ることができ、
プロフェッションを英語に乗せて発信することがさらに重要であることを再認識致しました。


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ジャズ JAZZ

2015-06-02 22:18:52 | 代表の昔の日記(2020年より前)
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先日ジャズと言うジャンルの音楽を初めて聞きました。

しかもライブで聞きました。

聞いたことが無い音楽のジャンルに興味を持つことは、ほとんどない私ですが、
先日ある方との出会いでジャズに興味を持ちました。

正確に言うとその方とお話しさせて頂いた時、その方からたくさんの素晴しいことを教えて頂き、
私が思い描いている国際交流とか、それに関連するイメージを良い意味で根底から覆すような大きなインパクトを頂くことになり、
そして、その方がジャズシンガーをしておられると聞いたもので、どうしてもその方が歌声が聞きたくなり、先日ライブ会場に行って参りました。

ジャズの事について知っていた事と言えば、ほとんどなく、
学生時代に初めて購入したベースが、Fenderと言うブランドのJazz Bassだったので、
どうしてポップやロックで良く使用されているこのベースにJazzと言う名前がついているのだろうと多少疑問を持つ程度の事しかJazzについて思い当たりませんでした。

決して広くない喫茶店で行われたJazzライブ、そのジャズシンガーの方のご好意で、一番前でライブを鑑賞させて頂きました。

2セッションあって、セッションの間に小休止があったのですが、時間的には、約2時間くらいのライブだったと記憶しています。

聞かせて頂いて、ジャズと言う音楽は、気持ちがとても楽にさせてくれる音楽であると感じました。

私がイメージしていた単調な曲の進行のイメージは大間違いで、
時には、激しく、そして、滑らかに心を万遍なく潤してくれるような優しさと愛嬌のあるのがジャズなのかなって勝手に感じていました。

曲の進行の前にその曲について簡単に説明もして下さいました。
それぞれの曲の説明の中に英語のタイトル、または、英語の歌詞についてのエピソードが含まれていて、その曲を聞く前に私の頭の中にある種の音楽を受け入れるフレームみたいなものを形成してくれ、そのフレームの中に入って来るジャズのメロディーがマッチングする形で、曲の前のMCと合わせてライブを楽しむことが出来ました。

私に良い衝撃をたくさん下さったあのお方は、ジャズを通しても私に優しく、そして、鋭い感性でジャズへの興味を感化して下さいました。

数年前に外国にいる遠い親戚にもらったジャズのCDが実家の机の中に一度も聞かずにしまってあるのを思い出しました。

今度実家に帰ったら聞いてみよう。


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