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乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記

放射線治療後4週間の肌の状態

2020-07-29 02:21:00 | 放射線治療
2019年9月乳がん(小葉癌)で左乳房全摘。10月からタモキシフェン服用。2020年4月皮膚の追加切除(2回)。5月末から7月初めまで全25回の放射線治療(完了)。

放射線治療が終わって4週間が経過した。皮膚の炎症(赤み)はすっかり治った。

色は、濃いところはガングロ、特に脇側が黒い。一番薄いところは、照射してないところとさほど差がないくらい。薄いのは体の中心側だが、まだらになっている

乳腺摘出のときの傷は、放射線治療中少し赤くなっただけですぐにほとんど目立たなくなった。

追加切除のときの傷は、放射線治療前も黒くなっていて、放射線科照射でより黒くなったような気がした。が、今は周りの皮膚と同じ色になっている。放射線治療終了後、バイオイルをほんの少しずつ塗っていたのが効いたのかな。

皮膚科の先生から、イボもまた増えるよ、と脅かされているが、今のところまだ増えてはいない。

汗腺はと言うと、最近汗をダラダラかくようなことがなくて、まだよく分からない。全体的に乾いた感じではあるが、触ってみると、右側も同じような感じ。乳頭あたりは潤っている感じもするので、汗腺は少しは生き残っているのかも。


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