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乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記

平熱下がってなかった。よかった

2020-05-13 07:04:00 | 日記
2019年9月乳がんで左胸全摘。10月からタモキシフェン服用。2020年4月2回の皮膚の追加切除。現在病理結果待ち。その後放射線治療の予定。

新型コロナが蔓延する中、放射線治療を受けることになるから、免疫力を上げておこうと、長湯や足湯、スクワット、ニンニク酒などで体温を上げるべく奮闘していた。

それも、ここ最近急激に平熱が下がったと思ってたから。新型コロナの影響で行われている病院入口での体温チェック。三度続けて「5度〇分ですね。問題ありません。」って、5度台なの?問題あるよ!ずっと平熱6度5分だったんだから。

この前、皮膚切除の前にも検温があり、その時も5度台。心配になって、うちで測っても5度9分。別の内科で測っても5度6分。さすがにヤバイと思って、1日に何回か検温してみることにした。

電子体温計をそんなに使ってると、いざ病気のときに電池なくなるかも、と思いレトロな水銀計を二本引っ張り出してきて、この2日間、朝昼晩と入浴後と、チョクチョク測ってみた。そしたら、5度台なんて一度もなく、だいたい6度4分。7度までいったこともあった。

体温低かったのは、体温計のせいだったみたい。なーんだ。で、調べてみると、電子体温計は、実測値ではなく、予測値を示す(機種にもよるが)。非接触の場合は皮膚の表面温度からの予測値、脇に挟むタイプは温度の上昇傾向からの予測値。汗をかいたりしていると、実測値とはかなり乖離することもあるらしい。


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