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乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記

追加切除

2020-04-01 20:15:00 | 乳がん追加切除
2019年9月乳がんで左胸全摘。10月から自家組織再建を目指して形成外科を受診していたが、2020年3月手術の直前になって一旦中止。自家組織を取るのに邪魔になる子宮筋腫を取るため婦人科を受診。当初腹腔鏡でできると説明されたが、開腹でないとできないと、見解が変わった。6月に手術日程を入れたものの、手術を受けるかどうかはまだ決めかねている。

それとは別に当初3月に予定していた再建のためのエキスパンダーを入れる手術の時に同時に行う予定にしていた、がんが触れていた部分の皮膚を追加切除があった。

今日、新型コロナウイルスで外出自粛要請が出される中、隣の県の病院まで行き、乳腺科で皮膚切除手術を受けた。部分麻酔なので手術用のライトにわずかに写る手術の様子を見ながら、先生と終始雑談。

その中で、子宮筋腫切除の方法が腹腔鏡から開腹になりそうなこと、新型コロナウイルスが蔓延してる中開腹手術は怖いので延期しようかと思うこと、開腹なら家に近い病院に転院しようかと思っていること、なども相談した。

「なかなか思うようにはいかないわね〜。私も開腹だと思ってたから、どこの病院に行っても意見は変わらないかもね。この大変な中慌てて手術しなくてもいいんじゃない?」アッケラカンとした明快なご回答。そうだよねぇ。

取り敢えず、新型コロナの情勢を静観し、もう少し経ってから、どうするか決めよう。

切り取った皮膚の病理検査は4月28日。それまでに新型コロナは少しはおさまっているのか?


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