プリンセストヨトミ
2011年 5月28日(土)
鈴木雅之監督、堤真一 、綾瀬はるか、 岡田将生 、中井貴一
まるっきり作り話でもなくある程度、歴史にのっとってストーリーは進んでいくわけだけど・・・
今ひとつぴんとこんかったなぁ~。
プリンセスが誰かは見てる側はわかるんだけど結局、本人には
わからずじまいで・・・
昔は日本人同士で殺し合いをしてたんだよな~とか、徳川家の子孫は
今でもたくさんいらっしゃるわけだし、過去にはこんなひどいことをしてたんだとか、
もし豊臣家の子孫が生きてたら嫌な因縁だろうなとか、
映画の歴史の中からいろんなことを勝手に考えながら見てたわ。
その点、邦画は字を読む手間がないんでスクリーンを見ながら
考えることが出来るか楽くだし、楽しみも増えるよね。
初日の朝一だったけど、結構な人だったよ。
一番館はもちろん、パイレーツ・オブ・カリビアンだけどね。
邦画ということで夫と二人で見に行って途中で説明をしてあげないと
結構、画面の展開が早いんよ。
でも、グリコのでっかい看板とか、動くかにさんとかの説明をしてあげると
学生時代を大阪で過ごした夫は
『戎橋じゃ』
と教えてくれた。
ひょうたんが戦の合図だとか、歴史に興味のなかった私は映画の中で教わったりしてね(笑)
それなりに楽しめたんだけど、こうやって記録として残そうとすると
ちゃ子ちゃんの存在とかだいすけくんのその後とか、
それよりもやくざさんの息子とのことはどうなったんかいと思うわけよ。
そのあたりが、すごく曖昧に終わってるから気になって。
これっ原作があるってことは漫画
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友達が文庫本をさしいれしてくれました。
読書の習慣がないのと、文字が小さいのとで
目がショボショボ(苦笑)
多分、映画に方がわかりやすいかも…
からほり商店街は人気が出るかもですね
原作はアニメだと思い込んでました(笑)
歴史にのっとってるので、それなりに面白かったし、
大阪国の総理大臣が中井貴一で普段はお好み焼き屋の親父で・・
息子が女の子になりたい男の子で、プリンセスが
男勝りで・・・
親が子に伝える風習に何か伝えた思いが込められてるのかな~?
もう明日退院だけど、それこそノートPCでも持ち込めばよかったのに~。
私のログ友さんが、エキストラで出ているんよ。
こっそりどこで出ているか教えてもらっているので、探すのも楽しみの一つ。
原作を読んだ人が、見る予定は無かったけど映画を見てみたいといっていたよ^^
原作は面白いらしい。
人情でほろっとするところもあるけど
実際にはあり得ん!みたいな(笑)
でもどこか面白い不思議な映画だったね。