松山千春コンサート

トップ画像は在りし日の松山千春さん。
このときからすでに毒舌だったけど自分流の生き方で
かっこよかったよね～。
ＴＶには出ないし、北海道を中心にしてコンサート活動。



そしてこの変わりよう・・・
昭和３０年生まれなんだって。
歌手活動も３０周年で何でも足寄（あしょろ）には
松山千春さんの歌碑までできたそうな。
その映像がスクリーンに流れたよ。
横には年老いたお母さんが涙をぬぐっていた・・・８６歳。
ご本人曰く・・・

「たしかに女房は年上だけど横にいるのは女房じゃないっぺ」



当時のポスターが会場入り口に１０数枚貼り出してあってね、
私は入り口でデジカメを取り上げられた
無理矢理預かられたんだけど、みんな携帯で撮ってたよ。
私はどうも携帯での写真撮影は好かんな～。
だからこの画像は、デジカメを出る時に受け取ってから写したよ。

松山千春さんのトークはめちゃくちゃ楽しくて・・・
１８時３０分からコンサート開始だったけど
終わったのは２１時を過ぎてたよ。
かなり良心的な長時間コンサートだよね
やっぱりお客様の年齢層が高かったのは仕方ないね。

最後の方に、男性のある程度年配のお客様が若かりし頃の思い出の歌かな
紙に書いて持って来てたのよ。
松山千春本人も歌詞も忘れてるような歌なんだけど・・
その歌がまたいい歌でね・・・
アドリブで歌ってくれたんよ。
たまたまバックバンドの中の一人がその曲を弾けたんでね。
途中で松山千春自身が忘れてつまって・・・（笑）
お客さんがそれほど上手じゃないけど一生賢明歌って・・・
本当に歌手＆会場が一体化した感じよね。
暖かい拍手で溢れてたよ。
その後松山千春さんがその歌詞を書いたでっかい紙（ポスターのような大きさ）＆
キャップ（帽子）にサインしてあげてたよ。（舞台の上で）

そして言葉は相変わらず毒舌なんだけど愛があるんよね。

「私はあなたを守ります。
ずっとずっと守ります。
それはあなたのことが愛しいからです」

これは愛しいと言っても愛とか恋とかじゃあないよ。
松山千春さんなりの表現だよね。

今回のコンサートには相方と一緒に行ったよ。
どうすると聞いたら行きたいと答えたので即、チケットを手配。
前から１０番目の席だったよ。
相方と一緒にいると（入場前）黒服の人が

”案内しましょうか”

と声をかけてくれたんでお願いしました。

ところが座った２つ前の席に私のチケットと同じ番号が・・・
そうこうしていると他の黒服の人が
私たちの座っている席に他のお客様を案内してきたんよ。
だからついでのその黒服の人に言いましたよ。

『案内されてこの席に座ったんだけど、あっちじゃないですか』

満席で立ち見まであったくらいだから・・・
途中で子どもの声が聞こえたよ。
松山千春さんのコンサートは子どもも可なんね
子どもの声に松山千春さんはアドリブでトークしてたよ。

「親がファンで無理矢理連れてこられたんだね」

鈴木宗男さんの話も面白く話してくれたよ。

風邪も治りきってないのにまた夜の街に繰り出して・・・

たまに咳き込んでる人がいたんで舞台から松山千春さんが呼びかけたんよ。

「今、風邪をひいてる人は拍手」

私を含めてパチパチ・・・すると

「移さないでください、
自分の風邪は自分で責任を持ちましょう」


だってさ
かなりのハードスケジュールで３０年記念コンサートを消化してるみたいよ。

楽しい時間をありがとう～





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鳥さんのいる生活日記２７７


最新画像から８２４（１１月１６日）



お気に入りの場所で得意満面の笑顔
そんなボ～ちゃんの横暴ぶりもあとわずかかも・・・

最新画像から８２５（１１月１８日）



Ｑちゃんのほうが警戒心が強いからいつも逃げ回ってるね。
王子は隅っこでじっと。
だからこんな下敷きになって・・・（笑）

最新画像から８２６（１１月１８日）



王子は顔が白くて上品な顔立ちだからボタンインコ特有の
目の白いぶちは目立たんよね
だから一瞬小桜と見間違いそう・・・
早く慣れてね。