プリティ・プリンセス

プリティ・プリンセス

ゲーリー・マーシャル監督アン・ハサウェイ＆ジュリー・アンドリュース主演

ミアは内気な女の子。
人前では思ったことも口に出せず、恋も一方通行。
そんなある日、初めて会った祖母クラリスから、
ミアはヨーロッパのジェノヴィア王国の王女だと告げられる。
突然のことにパニック状態のミアだったが、
祖母である王女のプリンセス教育で
見違えるように素敵な女性に磨かれていく。
しかし、平凡だった生活は一変。
マスコミに追われ、周囲の態度も変わってしまう。
「プリンセス」の責任か、恋に、友情に、普通の女の子の
幸せか、ミアの心は大きく揺れ、
初めて自分自身と真剣に向かい合う。
果たして、彼女が選んだ将来は。
（ＤＶＤパッケージの解説を抜粋）

めがね一つでこれほど人を不細工にもできるし、
魅力的にもできるもんだとびっくりしたわ。
メガネをかけるとメガネの印象が強くなって、本来の
素顔が見えにくくなるのは前から感じてたけど・・・
ここまでとはね～。
ミア役のアン・ハサウェイは、この後「プラダを着た悪魔」とか
「パッセンジャーズ」で主役を務めてるんだけど・・・
すごい美人さんよね～。
だからプリンセスになった時にはすごく美人なんだけど
内気なミアの時には本当に冴えない女の子。
でもそんなミアを見つめる男の子もいるんよね。
そしてプリンセスとわかった時には、ミアの気持ちを知っても
ちゃんと立場をわきまえて身を引くんよね。

逆にミアがプリンセスと知って近づこうとする人もいるし、
ジェラシーで嫌がらせをする女の子とかもいるし・・・
この映画は、ディズニー製作だから、まあ夢があるわけだけど・・・
ちょっとコメディー

女王の側近が火野正平に似てると思うのは私だけ
私は吹き替え版で見たからかもしれんけど・・・

楽しい映画だよね。
これ続きの２があるんだけど早く見たいもん。
どうなっていくんだろうね。

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