レミーのおいしいレストラン

レミーのおいしいレストラン

かなり前から気になっていた映画がやっと上映開始。
いや実は・・・先週から先行上映されてたけど
やっぱり￥１，８００は高いよね～。
本当に見たいなら前売り券を買って普通の日にいくって手も
あるけど基本的にはレディースデーよね～。
でも今回は土曜日に娘と。
娘が結婚するまでは一緒に行動できるからうれしいわ。

さて・・・レミーというのはねずみの名前。
グルメなねずみで元々野生のころから
捨ててある食べ物には興味を持たず・・・

ミシュラン５つ☆のレストラン”グストー”の本を
読むような賢いねずみには違いない。

この映画の中でもちょっと国民性の違いを見たかな
これはフランスが舞台なんだけど・・・
フランスの田舎料理家庭料理なんかな

”ラタトゥーユ”

私は好きではありません・・・苦手です。
だいたいズッキーニって普段から食べる習慣がないでしょう
ほら・・・マクドナルドのハンバーガーに入ってる
ピクルスを出して食べる人も多いでしょう
それと同じよ。

この映画の中で何が伝えたいか・・・
いろんな受け取り方があるけれど・・・
私は職業柄

”料理は誰にでもできる”

という部分にすごく納得したけれど・・・

ただ・・・実際ねずみが厨房にいたらもう悲鳴もんよね～。
そこは映画の中ということで・・・アニメということで・・
人間とねずみが分かり合えるという部分で
納得する人もいるだろうし・・・
信じるということを映画の中から学ぶ人もいるだろうし・・・
ねずみは、食べ物を盗んで（残飯とか）生きているけれど
それはいけないことだとか・・・
人それぞれの受け取り方かな

そして私が間違いなかったと思える部分もあったんよ。
仕事中に腕を広げて足も広げて仕事をする人がいるんよ。
足を広げると誰かがその広げた足にけつまずくかもしれないでしょう
腕を広げてると場所をとるし、力が分散されて
切り難いと思うのよ。
狭い場所で仕事をしてるから一度注意したことがあるのよ。
癖だから仕方ないのかもしれないけれど、
いくら癖でも周りが迷惑するなら
やっぱり良い方向に努力してもらわなきゃね。
映画の中で料理素人の人間に料理好きなねずみのレミーが

「わきを閉めて」

と指導する部分があるんよね。
私は間違ってなかったんだと映画から学んだわ（笑）

この映画はお子ちゃまから大人まで
楽しめる映画であることには間違いないです。
私はずっと楽しみしていたけど娘は興味なさげだったけど
一緒に見たら

”案外よかったね～”

という感想だったからね（笑）

後日、私が購読している映画のメルマガでの評価。
へ～～～～～こういう見方もあるのね～。
ねずみを外国人労働者に置き換えてた。
ディズニーがどういう意味合いでこの映画を製作したかはわからないけれど
映画って完成してしまうと受け手（見る側）によって
いろんな映画に変化するよい例だな～って思ったわ。
私はあくまでも娯楽であって・・・
小難しい心の奥底を描くようなのは苦手。
上っ面しか見てないのかもしれないけれど
アクションならストーリー性がなくても
思いっきりアクションが痛快だと思うし・・・
評価は全然違ったけれども本当に真剣に映画を見てるんだな～って
思える映画の評価なのでかなり参考にはなるよ。

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鳥さんのいる生活日記５１９


最新画像から１４５４（４月）



珍しい王子の水浴び後の写真。
人間が見てないときにしてるのかもしれないけれど
普段あまり臭くないからかあまりしてないような気がするな～。

最新画像から１４５５（４月）



Qちゃんをアップにするとあんたの糞までアップになってるやん（涙）
もう毎日が糞との戦い。
放鳥するとある程度は仕方ないよね。

最新画像から１４５６（４月）



近寄りすぎてボケボケですがな。
ぼ～チャンにとってはうざい存在なんでしょうね、携帯は。
カメラ目線になりませんもん。