健康には菜耕! 

北海道に生まれ育ち、四季折々大地の恵みと自然美豊かな充実の日々
道内をめぐり未知の世界を発見できることに、ただ感謝!

札幌農学校とクラーク博士

2013-05-18 | さっぽろ・ふるさと文化百選

さっぽろ・ふるさと文化百選

2013.05.07撮影

 

No.053 札幌農学校とクラーク博士(北9西7)

 

 明治9年(1876年)、ウイリアム・スミス・クラークは、札幌農学校(北海道大学)の初代教頭として米国より雇われ

外人教師として着任。

 明治政府は、札幌農学校を北海道開拓の目的で設立した。博士は、植物、自然科学が専門の教授でキリスト教に

ついても講義した。その期間は約8ケ月で、明治10年(1877年)に帰国。

 明治19年(1886年)、心臓病により59才で没。

 「Boy’s be ambitious」は、札幌農学校第1期生との別れの際、島松の地で発したもの。

 異説もあるが、このまま受け止めたほうが、夢が広がっていい。

  

 

 


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