さっぽろ・ふるさと文化百選
2013.05.05撮影
No.078 北大植物園(北2西8)
明治19年(1886年)の開園。
札幌農学校時代からから北海道大学の教育研究の場として利用し、園内には13haの土地に4,000種類もの
植物を栽培し、教育に活用されている。
その他、宮部金吾記念館、民俗資料室、湿生植物園、温室(グリーンハウス)、重要文化財建物群など多数ある。
日本で二番目に古い植物園。
開館日 夏期4/29~11/3 4/29~9/30/9:00~16:30
10/1~11/3/9:00~16:00
冬期11/4~11/4 平日10:00~15:30土曜日10:00~12:30
宮部金吾記念館
宮部は、札幌農学校第二期生として卒業。同期には、内村鑑三、新渡戸稲造らがいる。
明治18年(1885年)初代植物園園長としてその発展に寄与した。今も、住宅跡が(No076 桑園の大学村
2013.01.11投稿を参照)公園として残っている。
植物園温室
植物園内の湧水
植物園内の巨木と路傍の花数輪
北方民族資料室(管理棟2階)
園内で水浴びをするカラス
その他別掲 No.20旧博物場及び付属建物 No.21バチェラー邸、など、建物多数。
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