蒼い玩具 Jouet blue で遊んでみてます.
Admin でインストールしたら,一般ユーザのプログラムメニューには追加されんでないの ;_; 強引に一般ユーザ(といっても poweruser権限ですが)でインストールをやり直し.あー,開発環境では,それ用のモニタ(モニタデバッグカーネルと呼んでるみたいね)を入れて,開発プログラムはRAMにいれて動作させるんだな.トラ技のおまけのH8でHew3使ったときのこと思い出した.
最初,あれ?モードスイッチRUN側でどうしてプログラム書き込めるんだ?としばし混乱.そーだよ,モニタはROMに書くからPROGモードだよ,で,モニターをRUNさせて,そこで開発プログラムのRAMへのロードと実行やるんだから,ここはRUNモードなんだよな.うむうむ.ユーザーズマニュアルのチュートリアルは,このとおりやりなさい式の説明なので,はまるとわからなくなります.
これはAD変換のデモ.スライドVRの位置に合わせてLEDを光らせる.4つ光ってます.真ん中が赤でそれ以外が緑なんですが,色はよくわからないね.まあ動いているようでめでたしめでたし.
ブザーは矩形波を食わせて,音の高低を表現することができます.スライドVRの位置に合わせて音程を変えてならす,というデモもついてました.
CD-ROM収録のマイコンチップMB90385シリーズのデータシート,79ページ.おお,なかなか.ハードウェアマニュアル,692ページ.わお!なんかすごい.
Jouet Bleu と銘打ったマイコンスターターキット.めでたく製造終了らしいので,なくなる前にと千石電商で買って来ました.とくに何をする予定もないので,たぶんLEDちかちかで終わりそうですが,さて.
箱の表裏.日本語,英語,中国語の表記.千石の値札とシールがいいでしょ.これで2280円.すごいよねえ.
上段左から,アンケートはがき,個人情報取り扱いについての告知,USBケーブル,基板を固定するためのファスナ.下段左から,マニュアル,マイコン基板,CD-ROM.CD-ROMに障子が写っているのがご愛嬌.
基板はこんなふうに,プラ板にはさんであるのでした.箱の中であちこちいかないで,ディスプレイしたときにちゃんと見えるように,ということですね.
マイコン基板表裏.ご本尊のマイコンは小さく,USBコントローラがやたらいばっています(笑).
日本語部分を拡大.詳しくはCD-ROMの中身見てねー,なので,シンプルです.
さて,CD-ROMのインストールはこれから.いつできるかなあ.