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えんどうえこばなし

フラメンコ。レッスン動画とえこばなし。

尾瀬

2015-09-28 09:57:36 | えこばなし・そとあそび
夫婦ふたりで尾瀬にいってきた。

土曜日レッスン終わって14:21町田~新宿~大宮から15:57発の新幹線で16:42上毛高原。
関越バスの路線バス16:58~18:30鎌田~18:49戸倉



関越バスの運転手さん皆さん親切。
泊まるペンションの前で降ろしてくれた。

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朝5:30朝食で、6:30の乗り合いバスで尾瀬に向かう。
戸倉~鳩待峠まで930円。


鳩待峠を6:56出発

はじめ「アヤメ平」のほうに行こうかと思っていたが、ペンションのおじさんに聞いたら「はじめは尾瀬ケ原がいいんじゃない」という感じだったので素直に尾瀬ケ原へ向かう。

はじめに下り。石段と木の階段を降りて行く。
石段が濡れてて滑って腰がひける。どんどん抜かしてもらう。皆さん健脚だなあ。

7:57 山の鼻着。


山の鼻には、こんなかんじで売店やお土産などが充実。トイレも広くてきれい。キャンプ場とロッジ、山小屋などがある。
ここをベースキャンプに尾瀬めぐりや至仏山などに出かける人も多そう。
にゃるほど~。


トイレは100円。
どのトイレもとてもきれいだった。

トイレ休憩して、山の鼻を出る。
ロッジ群を抜けて、ちょいと曲がると、


尾瀬!!


オゼ!!


O-Z-E!!


The OZE!!

いきなり「尾瀬」だった。
わりと朝が早いのと、ピークシーズンではないので、人もそれほどたくさんいない。
霧がかかっていて、向こうの山は見えないが、それがまた幻想的でいい。
たちどまると木板を踏む音が消える。鳥の鳴き声もほとんどなく、静寂の音が聞こえる。何も聞こえないのでなく、深い静かな音が聞こえるのだ。


緑から、黄色、赤。


9:40 竜宮小屋


カップラーメンとコーヒーを食す。
ヨッピ橋を回って帰るコースが一般的らしいが、帰りのバスの時間があるので、来た道を引き返すことにする。
10:50 竜宮出発。

この辺から少しずつ人が増えてくる。
尾瀬沼のほうからやってきたひとたち、鳩待から来るツアーのひとたち、家族連れ。
のんびりさんから健脚バリバリチームまで様々。
霧が晴れて向こうの山が見えるとまたちょっと違う景色になる。


そしてボッカさん。
かっこよすぎる。。














最後のはアザミだが、もう、「ちっさいアーティチョーク」にしか見えない。


木道は東京電力がスポンサーになっているようだった。
「東電小屋」という山小屋もあるし、看板にも東電の名前が入っている。





11:17 山の鼻
12:30 鳩待

12:45に乗り合いバスがあったので、さくっとそれに乗って戸倉まで降りる。
そこに「ぷらり館」という公共っぽい日帰り温泉があったので、風呂にする。すごい混んでた。


でも500円だしね。
ネコイラストがかわいいしね。
戸倉の温泉は最高。入った瞬間にトロンとまとわりつくような湯質。
早くも筋肉痛?腿が急激に痛くなる。

バス時間まで、宿でおねがいしたおにぎり弁当を食べたりして
14:30 予約してあった新宿行きの高速バス「尾瀬号」に乗る。
途中2カ所サービスエリアに寄り、19時前に新宿についた。


満月。


新宿の満月。
帰って来た。
ごはんを新宿でかっこんで、8時半過ぎ家に到着。

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子供たちは二人で喧嘩をしながら、ひたすら作っておいたカレーを食べてテレビを見ていた模様。
「きのうは何時まで起きてたの?」
「うんと、、、10時。」
「え?そんな早く寝たの?(てっきり徹夜してテレビみてたかと思ってた)」
「うん。。。ずっとテレビみてたら頭いたくなった」
。。。ああー。
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まとめ

尾瀬ケ原周辺は水場もトイレも充実している。
私の歩きはコースタイムとほとんど同じである。
高速バスは安くて乗り換えなくてラクチンだった。
湿布は必需品。
ハイドレーションの吸い口の水漏れ問題は早急になんとかすること。

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今日は筋肉痛はあるけれど、下山したときの激痛はなくなった。
あれはなんだったんだろう?

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