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えんどうえこばなし

フラメンコ。レッスン動画とえこばなし。

ゆうめいじんの話

2010-01-26 22:20:40 | えこばなし
浅川マキが亡くなってからしばらく家の音楽が浅川マキばかりになっていた(特にオットの鼻歌)。誰かが亡くなると急に彼女(だったり彼だったり)のことを一生懸命思い出したりするが、それはそうやって自分の中で告別式を営んで、そして血肉化してるんだろう。
「おんなが荒れているときゃやらせておきなさあ~い」
それほど熱心に聴いていたことはなかったけれど、これを機にiPodで聴いている。

田口壮がオリックスに帰って来た。田口壮は何年か注目していて知的で素敵な人やなあ(関西弁のつもり)と思っていたので、生田口が見れるチャンスがあると思うとちょっと嬉しい。とはいえ贔屓チームであるドラゴンズ戦でさえ1年に1回くらいしか行かないのにパ・リーグの試合なんかに行くのだろうか?行かぬであろう。しかし日本にいるというだけで「生田口!」とか思うのは不思議だ。

きょうこどもクラスで振付けしてたら「フォーリンラブみたい!」と言われて知らなかったのでユーチューブで見たら、本当に動きがそっくりだった。

氷川きよしのCDが欲しい。氷川きよしはずうっと注目していて、大晦日はきよしの歌を聴くために紅白にはりついているのだが、CDは持っていない。是非ともあの、伸びやかな、まっすぐな日本の魂を我がiPodに収録したいのだが、あまりに沢山のCDが出ていてどれを買えばいいかわからない。ベストアルバムとかはないのだろうか。なさそうだ。かといって「きよしくんのアルバム全部買っちゃう!」というほど入れ込んではいない。

マイケルのDVDが今日きた。見るとまた一日を棒にふるので1年くらい寝かせようと思っていたが、特典をみたら見たくなっている。でも特典を見たらきっと本編もうっかり見ちゃうし、そしたらまた号泣して何も出来なくなっちゃうしなあ。困ったなあ。この「号泣&落ち込み」の理由は「わたしも彼を裏切った人間のひとりだ」と思うことに起因してると最近ようやくわかった。「デンジャラス」以後のマイケルの作品を知らず、ゴシップ雑誌を喜んで読んでいたわたしに彼のファンなどという資格があるのか?とか思っちゃうんだよね。

というわけで有名人の話でした。
オチはありません。

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