原宿

子（下）と原宿へ。


はじめての竹下通り。
子（下）だけではなく、私だって初めてである。
なんかすっごい派手なお兄さんとかロックンロールを踊ってるお姉さんとかがワンサといるというイメージだったが（時代を間違っている）、普通の小学生高学年から高校生までの女の子たちと観光客がいっぱいいただけだった。なーんだ。

子が愛読しているファッション雑誌に出ているブランドの店に行く。付き添いのお母さんお父さんがいっぱいである。みんなえらいなあ。
とはいえワタシも今日は「絶対にあーもうヤダ！とならない」と心に決めていたので、気分を「ウキウキお母さんモード」にしっかりキープして、カワイー！とか似合う〜とか高い〜とか言ってたら結構楽しかった。楽しもうと思えばなんでも楽しめるもんである。



疲れたらカフェだって入っちゃうのである。480円。普段は高いよ、ヤダよ、となるところだが今日はウキウキモードなのでそんなこと言わない。オイシー！って、でも本当に美味しかった。



竹下通りを外れてフラフラしてたら金属のお店があって、靴べらを買った。
あと竹下通りでも若い子に混じってメイク道具を買った。

はー。やろうと思えばなんでも出来るなあと思った一日。