「カルーサ」
ブリヂストンの自転車である。
70歳の母が「今年も春の自転車旅行に一緒にいく」と言う。
しかしいつも母に乗ってもらっている自転車はこども乗せ自転車で、8年間2人の子を乗せて保育園やら買い物やらスタジオやら遠くへやらガリガリと乗り倒した自転車である。
チェーンもゆるんで2度ほど締めた。チェーンカバーのプラスチックが崩壊して自家製カバーにかわっている。そしてペダルがぐらぐら。
これで海まで行くのは無理であろう、とニュー自転車を購入することに決めた。
26インチで3段変速、まっすぐの姿勢で乗れ、お尻が痛くなりにくく、車体は軽いにこしたことはない。後ろの荷台は必要で両足スタンドがいい。ライトはダイナモは重くなるので別売りでライトを買うかLEDのライト付き。
そして「カルーサ」に出会った。
全ての条件を完璧なまでに満たしている。3万円以上するのでママチャリにしては結構な高級車だが、老いた母のためである。(というのはウソで、その老いた母が「私が金を出すからちゃんとしたのを買え」と言ったのだった。)
そして購入。試し乗り。
すばらしい!!
すごい軽いのりごこち。しかもぐんぐん走る。ダイナモランプも全然重くない。
サドルも大きくてお尻がラクチン。かごも大きく深い。
背筋をまっすぐ伸ばした姿勢で楽に乗れる。
これは年配の女性にはもってこいの自転車である。
完璧である。
たかが自転車、であるが、自転車を足かわりにしている人ならば、この違いは日々の暮らしの違いなのだ。
しかも「軽さにこだわりました」で「カルーサ」というネーミングの素晴らしさ。
もうそのへんの自転車おばちゃんにかたっぱしから宣伝して歩きたい。
しかしそういうわけにもいかぬ。
また、このブログを読んでいる人に、このような自転車の必要性があるとは到底思えない。
が、しかし、言わずにはおられない。
年配の女性には「カルーサ」!!!
ブリ・ヂス・トンのカルーサ!!
万が一、「わたしもお母さんに自転車たのまれてて~」ということがあったらば、是非是非!!
ブリヂストンの自転車である。
70歳の母が「今年も春の自転車旅行に一緒にいく」と言う。
しかしいつも母に乗ってもらっている自転車はこども乗せ自転車で、8年間2人の子を乗せて保育園やら買い物やらスタジオやら遠くへやらガリガリと乗り倒した自転車である。
チェーンもゆるんで2度ほど締めた。チェーンカバーのプラスチックが崩壊して自家製カバーにかわっている。そしてペダルがぐらぐら。
これで海まで行くのは無理であろう、とニュー自転車を購入することに決めた。
26インチで3段変速、まっすぐの姿勢で乗れ、お尻が痛くなりにくく、車体は軽いにこしたことはない。後ろの荷台は必要で両足スタンドがいい。ライトはダイナモは重くなるので別売りでライトを買うかLEDのライト付き。
そして「カルーサ」に出会った。
全ての条件を完璧なまでに満たしている。3万円以上するのでママチャリにしては結構な高級車だが、老いた母のためである。(というのはウソで、その老いた母が「私が金を出すからちゃんとしたのを買え」と言ったのだった。)
そして購入。試し乗り。
すばらしい!!
すごい軽いのりごこち。しかもぐんぐん走る。ダイナモランプも全然重くない。
サドルも大きくてお尻がラクチン。かごも大きく深い。
背筋をまっすぐ伸ばした姿勢で楽に乗れる。
これは年配の女性にはもってこいの自転車である。
完璧である。
たかが自転車、であるが、自転車を足かわりにしている人ならば、この違いは日々の暮らしの違いなのだ。
しかも「軽さにこだわりました」で「カルーサ」というネーミングの素晴らしさ。
もうそのへんの自転車おばちゃんにかたっぱしから宣伝して歩きたい。
しかしそういうわけにもいかぬ。
また、このブログを読んでいる人に、このような自転車の必要性があるとは到底思えない。
が、しかし、言わずにはおられない。
年配の女性には「カルーサ」!!!
ブリ・ヂス・トンのカルーサ!!
万が一、「わたしもお母さんに自転車たのまれてて~」ということがあったらば、是非是非!!
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