手術したり無理めなライブやったりしたせいか、
花粉のせいか、なんだかわからないが、
ずうっと背中の辺がぎしぎししてすっきりしなかった。
花粉対策に、と貸してもらった本に
「左の肩甲骨を動かせ」とあったので
適当に体操してたがあまり芳しくない。
そこでその本の「基本の運動」というやつから始めて
一通り「歪みとり体操」みたいなのをしていたら
急に練習をしたくなったので練習をした。
そしたらあちこち痛くなって、熱が出た。
すげー。
ほんでまた体操したり足湯したり生姜湯飲んだりして寝たら
一晩で熱が下がってしかもピカピカにスッキリ!!
すげー。
花粉症状も楽になったのは、黄砂がふらなくなったせいか、スギ花粉がおわったせいかもしれないが、わたしとしては熱出てスッキリのせいと思いたい。そのくらいにスッキリした。
その後自転車旅行に行ったら
また背中がごわごわしたので体操したら
すごい眠くなって眠ったらまた更にスッキリした。
すげー。
ーーーーーーーーーーーーーーー
平気で変な日焼けをしたりするせいで
「ナチュラルですね」とか言われちゃうわたしは、
自然派で身体に気を配っていると思われやすいのだが、
実はあまり身体に気を配っていない。
身体も固いし、身体の異変も察知が遅い。
だけど、こんなにメキメキと良いことがあると、
ちょっと「寝る前の体操」くらいはやってもいいんじゃないかと思っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーー
そこへ「乗り物酔いの特効体操」という話が飛び込んできた。
もちろんペルーに53歳になって行くためのものである。
わたしは飛行機も車もバスも逆方向の電車も遊園地のぐるぐるするやつも公園のぐるぐるするやつにも酔うので、ペルー行きはかなり大変であるという話をしていたら出てきたのである。
「特攻薬体操」の話が。
特攻薬体操。それは。
でんぐりがえり(前転)を8回連続×9日間
これをこなせば乗り物酔いなんて屁でもない、というのである。
三半規管を徹底的に鍛え上げろ!ということである。
聞いたときはそんなアホな、と思ったがネットで調べたら三半規管というやつは相当に鍛えられるらしい。前転やブランコに乗る、というのはアリらしい。
しかし、でんぐりがえり。
そんなものやったのはいつのことだったろう。
布団の上で試してみる。
怖い。
怖い上に頭が内側に入らない。
首の辺りや背中が固くて丸くならないのだ。
むむむっっ。
ーーーーーーーーーーーーー
いやしかしでんぐりがえり。
これで乗り物酔いしなくなったらペルーがぐんと近くなる。
乗り物酔いが治らなかったとしても、でんぐりがえりが出来ることは決して悪いことではないだろう。
まずは53歳で健康に生きているということがペルー旅の必要絶対条件であるわけだ。それに向けてのでんぐりがえり、という考え方も出来る。
ーーーーーーーーーーーーー
これからは「寝る前の体操&でんぐりがえり」を日課にしよう。
なに、53歳までに8回連続でんぐりがえりが出来るようになればいいのだ。一日ちょっとずつ出来るようになればよい。それこそが目標に向う一歩だ!!
しかし、そう決意した今日、既にふとん部屋には子供らがぐうぐう寝ている。
でんぐりがえり(の練習)をする場所がない。
ーーーーーーーーーーーーー
既に挫折しそうな雲行きである。
花粉のせいか、なんだかわからないが、
ずうっと背中の辺がぎしぎししてすっきりしなかった。
花粉対策に、と貸してもらった本に
「左の肩甲骨を動かせ」とあったので
適当に体操してたがあまり芳しくない。
そこでその本の「基本の運動」というやつから始めて
一通り「歪みとり体操」みたいなのをしていたら
急に練習をしたくなったので練習をした。
そしたらあちこち痛くなって、熱が出た。
すげー。
ほんでまた体操したり足湯したり生姜湯飲んだりして寝たら
一晩で熱が下がってしかもピカピカにスッキリ!!
すげー。
花粉症状も楽になったのは、黄砂がふらなくなったせいか、スギ花粉がおわったせいかもしれないが、わたしとしては熱出てスッキリのせいと思いたい。そのくらいにスッキリした。
その後自転車旅行に行ったら
また背中がごわごわしたので体操したら
すごい眠くなって眠ったらまた更にスッキリした。
すげー。
ーーーーーーーーーーーーーーー
平気で変な日焼けをしたりするせいで
「ナチュラルですね」とか言われちゃうわたしは、
自然派で身体に気を配っていると思われやすいのだが、
実はあまり身体に気を配っていない。
身体も固いし、身体の異変も察知が遅い。
だけど、こんなにメキメキと良いことがあると、
ちょっと「寝る前の体操」くらいはやってもいいんじゃないかと思っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーー
そこへ「乗り物酔いの特効体操」という話が飛び込んできた。
もちろんペルーに53歳になって行くためのものである。
わたしは飛行機も車もバスも逆方向の電車も遊園地のぐるぐるするやつも公園のぐるぐるするやつにも酔うので、ペルー行きはかなり大変であるという話をしていたら出てきたのである。
「特攻薬体操」の話が。
特攻薬体操。それは。
でんぐりがえり(前転)を8回連続×9日間
これをこなせば乗り物酔いなんて屁でもない、というのである。
三半規管を徹底的に鍛え上げろ!ということである。
聞いたときはそんなアホな、と思ったがネットで調べたら三半規管というやつは相当に鍛えられるらしい。前転やブランコに乗る、というのはアリらしい。
しかし、でんぐりがえり。
そんなものやったのはいつのことだったろう。
布団の上で試してみる。
怖い。
怖い上に頭が内側に入らない。
首の辺りや背中が固くて丸くならないのだ。
むむむっっ。
ーーーーーーーーーーーーー
いやしかしでんぐりがえり。
これで乗り物酔いしなくなったらペルーがぐんと近くなる。
乗り物酔いが治らなかったとしても、でんぐりがえりが出来ることは決して悪いことではないだろう。
まずは53歳で健康に生きているということがペルー旅の必要絶対条件であるわけだ。それに向けてのでんぐりがえり、という考え方も出来る。
ーーーーーーーーーーーーー
これからは「寝る前の体操&でんぐりがえり」を日課にしよう。
なに、53歳までに8回連続でんぐりがえりが出来るようになればいいのだ。一日ちょっとずつ出来るようになればよい。それこそが目標に向う一歩だ!!
しかし、そう決意した今日、既にふとん部屋には子供らがぐうぐう寝ている。
でんぐりがえり(の練習)をする場所がない。
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既に挫折しそうな雲行きである。
前転でなくとも、頭を中心にして両手を広げてぐるぐる回ることでも鍛えられるみたいです。(みたいです、というのは個人のサイトにかかれてあったので真意のほどがわかりかねます)でも理屈としては同じですよね。そしたら首をきらずにブエルタ10連続なんてのも同じ??ちなみにこのぐるぐる、未就学児童だった遠い昔に大好きでよくやっていたのを思い出します。同じころ、ブランコも、限界までコイでコイでそこから飛び降りたことも覚えています。そしていま、ブランコでちょっとゆれただけで気持ち悪い。。。私もペルーは遠いかも。が、スペイン語を習っている先生(ペルー人)に毎年誘われています。。。えこさん、がんばってください。
きっとぐるぐる回るもブランコを死ぬ程漕ぐもアリでしょうね~。とりあえずでんぐりがえし1回は出来るようになりました!!がんばります!!