今も住んでいるわけではありませんが

散歩の達人８月号の特集は「東京マンガ歩き」ということで、漫画の名作の舞台となった場所、作者ゆかりのまち・店などを取り上げています。

例えば「さざえさん」の世田谷や、「あしたのジョー」の舞台の東京の下町など。

なかでも「名作マンガ舞台大捜査網」ということで、タッチの悲しみの交通事故現場が「目白通り」の「豊玉北５丁目」交差点付近ではと、色々な作品の名場面と、その舞台となったらしき街の写真を対比したコーナーが面白かったです。

もちろん「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台として調布市も取り上げられていたのですが、びっくりしたのは、鬼太郎が暮らしていた下宿の住所が「富士見町●ー●ー●」となっていたそうで、それが実在の住所で現在は駐車場になっているという情報です。漫画が描かれた当時は家がたっていたとすれば、住んでいる人は迷惑じゃなかったかなとお節介な心配が。
でも一度その場所にいってみようかと思っています。

もしかしたら、今でも夜中なら会えるかも。