ケンブンログ

見聞したこと忘れちゃいけない事を記録しておこう

第六十三湯 源の湯

2007-11-30 07:18:58 | Weblog
裏にある駐車場に降り立つと、生温かい蒸気の匂いがした。
この匂いを嗅ぐだけでお湯に入る気分が高まってくる。
いいね~。銭湯は。

源の湯は東久留米にある銭湯の二つのうちの一つだ。
壁絵は無いし天井も高くないが清潔で適度な温度の湯が気持ち良い。
森林浴の箱が有るけどこれは何を持って森林浴と言うのか。
近所の銭湯には結構あるし、有ると何故か入ってしまう。
う~ん不思議だ。

名古屋の定番

2007-11-27 17:30:51 | Weblog
折角名古屋乗り換えなんだから定番のキシメンを食べて見た。
寒い季節とはいえ比較的暖かな昼過ぎに出てきたキシメンは熱く茹で上がっていた。
熱くて味が判らなかったというのが正直なところである。
1年前頃に食べてた頃にいたおばちゃんはパッパッと手際よく出してくれていたので
程よい温かさでズルズル掻き込む事が出来た。
そして電車に飛び乗れたものである。

適当に作ってくれていいんだよなぁ。
そんなに温まりたいなら味噌煮込みをたべるから。

第六十二湯 松の湯

2007-11-25 20:44:23 | Weblog
一方通行の道をおっかなびっくり走って松の湯に来た。
一台しか無い駐車スペースに置く事が出来てラッキー。

この前入った福の湯が久しぶりにアチい湯だと書いたがここは輪を掛けて熱い湯だった。特に、下から泡がボコボコ出る湯船なんか、沸き立っているんじゃないかと言う熱さ。

足を入れただけで降参して飛び出てしまった。


何故(?д?)

2007-11-25 20:26:15 | Weblog
どうしてこんな所に?
虎の湯の駐車場の中にいきなりトイレがある。
これは以前から、使っていいのか悪いのか、気になっていた。

今日は運転中にもよおして来たので車を止めてから走り出た。

水が流れるのを確認してから使わせてもらったが、端から見たら異様な光景だったろう。


第六十一湯 虎の湯

2007-11-25 19:59:09 | Weblog
いつも、「え~っと、岩の湯。」と言ってしまう。
そんな岩が壁から生えている銭湯が虎の湯だ。
飛び出た岩の下の潜り込めるようになっていて、ほんのちょっと洞窟気分。

今日はラベンダーの薬湯の日でいい香りにぼゃ~んと夢見心地になった。


第六十湯 ホタルの湯

2007-11-25 13:01:26 | Weblog
下部温泉の下部ホテルにあるホタルの湯に入った。

宴会場でひとしきり飲み喰いしたあとに入った。

硫黄泉や単純泉などいろんな湯があって楽しめる素晴らしい温泉だ。
しかし、下部温泉は暖かくない湯にじっと浸かる
と聞いてたがあれは沸かしてるのかな?

露天風呂も充実してたが、外に出た一番近くの湯船が水風呂とは気付か無かった。

酔いが一気に覚めたぜ。


第五十九湯 福の湯

2007-11-24 10:54:02 | Weblog
府中の端っこの込み入った住宅街に、福の湯はあった。
これから中央高速に乗って山梨へ向かうのでその前にさっぱりして行こうという算段である。
それにしても一方通行に翻弄された感じで回りを何周もしてしまった。

久しぶりに熱い湯だなぁと言うのが第一印象。
こんなに熱いのは田無にあった橋の湯以来だと思う。
身体に優しい昨今の湯に馴れてしまったのか、ピリピリする熱さに降参するところだった。
しかも、熱い上にジェット噴射してて体の回りの湯が落ち着いてくれない。

しかし子供の頃に入った銭湯なんてみなピリピリするくらい熱い湯だったはず。
だから風呂上がりに飲む冷たい牛乳が旨くて気分さっぱりになったんだと思う。

その通り、気分さっぱりになったので改めて出発することにした。


第三十六湯 神明湯

2007-11-22 00:30:30 | Weblog
26湯認定を受けて、改めて足跡を確認したらなんと一軒抜けていた。
なんと言う事だ!

それが神明湯。
東大和にある、湯前町がしっかり出来ている立派な銭湯だ。
煙突も立派なものが立っていた。
その町が入りくんでいて、最初に来たときは何処に車を止めて良いかとても迷ってしまった。
しかし今回は大丈夫だった。

湯上がりに買った、小豆のアイスがカチンコチンに
凍っていたので家に着くまで運転しながら十分楽しめた。