第十九湯 第二喜多の湯

夏なのに休みが取れない事にイラついてた。
早く帰って銭湯に行ってみた。
壁にかかった大時計に小さいぞと諭された。

第十八湯 喜多の湯

改めて見ると立派な構えの銭湯である。
一昨日立ち寄った康信湯が、らしい佇まいだなと思えたので気にしてみた。
軟水の洗い後の切れの悪さにも慣れて
コレハコレで中々良い。
疲れがヌルリと溶けて出てくようだ。

味噌漬け豆腐？

沖縄にトウフヨウと言う食べ物がある。
埼玉県は飯能の高麗川に遊びに行った時にそれに近い食べ物を見つけた。
本場に比べてちょっと熟成たりない感じだがこれは結構行ける。

第十七湯 サイセンロウ

彩の国の彩、温泉の泉、それに楼で彩泉楼。何を今更と言う感じだが地元の天然温泉に行ってみた。
灯台もと暗し。ワザワザ遠くまで行かずとも温泉は涌いてるじゃないか。
見た目は土色の井戸水だが浸かってみるとヌルヌルして温泉ぽい感じ十分である。
こりゃいいわ。

サウナで流した汗をビールで補給して無料送迎バスで帰って来た。

第十六湯 康信湯

久しぶりに休みが取れた連休の初日に床屋に行った。ボサボサの頭がさっぱりしたので途中にある銭湯に寄った。
天井が高くてしかも水色ペンキの爽やかさ。溜まったストレスも綺麗さっぱり流す事が出来た。さっぱりした頭にサラリとした湯。
やっぱり銭湯はいいね。

狂騒曲

パチンコをやらなくなって３カ月がたった。
ちょっと前まで、もう３カ月経ったかと思っていたが、
今となってはまだ３カ月かと思うようになった。
この数年がまるで嘘のよう。はしかに罹ったという訳か。

日曜日の朝、仕事場に出掛ける途中で見た図。
渋谷マル○ン前には開店を待つツワモノどもが
渋滞をおこすほど並んでた。
すげー。これは異常だなぁ！
反対側の道を歩くようになった今はあの頃の
自分を見ることが出来る。
節度を持ってやるなら、と言われることがあるが、
節度を持ってたらパチンコなんてやらないでしょう
・・・と今は思う。

しかし、ここで気づいたが、日曜日に夢に群がる
ヒトビトに対して、休日を返上して働かなければ
ならない自分は正常なのかどうかということ。
パチンコやらなくなったから働く訳じゃないけど
結局どっちもどっちと言うことか。

第十五湯 かわの湯

高松にあるカワロクと言うホテルにある
風呂に入った。
ここには、かわの湯とろくの湯の二つの浴場があり、日替りで男性女性を入れ替えている。そして昨日はかわの湯に入った。
小さなベランダ庭園だと思っていた場所に
木枠の湯船が出来ていた。
これが意外と良かった。周りが壁で適度な包まれ感があるので静かに浸かっていると落ち着いて入る事が出来た。

しかしながら最後は屋内の大きな湯舟に入ってあ～って足を伸ばして締めとした。
やっぱり風呂は解放感だな。

写真は相方のろくの湯