ケンブンログ

見聞したこと忘れちゃいけない事を記録しておこう

第四十湯 久松湯

2008-03-23 22:55:05 | Weblog
ちょっと暗くなりはじめた桜台の駅前通りを越えて行くと久松湯が見えた。
バラエティーに富んだメニューが門前に書いてある。
今回は露天風呂に期待してやって来た。
早速入って露天風呂を覗いてみると、風呂の広さや、露天具合、そこに植えてある木の具合が完璧。
(あれは梅の木かな?)
花が咲いてたら風流だろうなぁと思って浸かってた。
(20080323)

第三十九湯 南湯

2008-03-23 22:28:01 | Weblog
川場湯を出てから道沿いに歩き江古田方面を目指す。
環七を越した辺りで煙突が見えた。
次の目的地の南湯だ。最寄り駅は新桜台になるが江古田の端っこという感じだ。

正面から堂々としたストロングスタイルの銭湯だ。
しかし浴室に入ると、湯船が正面に無く、女風呂との境となる所に丁度背中合わせの形で湯船が置かれている。レイアウトはどんな理由で決まるんだろうかと思った。
脱衣場に大画面があってもコレじゃ見れないが、洗い場の数など効率は良さそうだ。

奥に小さな湯船があり白く濁っている。
説明を読んでみると、靄の湯と書いてある。これはもやと読むらしいが、確かに見透しが悪い湯だった。
(20080323)

第三十八湯 川場湯

2008-03-23 22:04:58 | Weblog
氷川台駅を降りて石神井川を渡ってちょっと歩いた左手に川場湯の看板が見えた。
看板の下の入り口はちょっと暗くて入り難い感じがしたが、良く見るとコインランドリーを通り抜けるようになっていた。

川場湯は開けて直ぐだったのか、お客さんが誰も居なかったので広い風呂にゆったり浸かることが出来た。
湯の色は青く、檜の湯との事。
脱衣場ではプロジェクターで大相撲を映しており湯船の中でも楽しめた。
この迫力は一見の価値アリだな。

(20080323)

初めての街 氷川台の印象

2008-03-23 18:51:06 | Weblog
初めて訪ねる街はやっぱり緊張する。
地上の駅だと多少なりとも駅前を抜けて街に入って行くという過程を経るが、地下鉄の駅は地上にポンと出るとそのまま街に入ってしまい、ここはは何処?状態になる。
氷川台と言えば自宅の隣町にある地名だが今日のは練馬の有楽町線の駅だ。
地上にでたらそこには石神井川があり、川岸に桜並木が見えた。
花見にはほんのちょっと早かったが、ピンクの蕾は
準備オッケーと言いたそうだった。

第三十七湯 たつの湯

2008-03-16 22:11:53 | Weblog
壁のペンキ絵はなんと赤富士だった。
これは初めて見るにはインパクトがあった。湯船の中の青い湯とのコントラストが凄い。
富士見湯からやって来たがここも道がヤヤコシイ。
偶然着いたも同然だった。
しかも駐車場は凄く広い。
優しい青い湯に浸かってると帰りの運転が面倒くさくなった。
(20080316)

第三十六湯 富士見湯

2008-03-16 22:05:09 | Weblog
練馬の住宅街を舐めていた。
なんだこりゃ地図と違うじゃないか。
道が狭い上に車も多いのでオチオチ地図も確かめることが出来ない。
行き過ぎて戻ると一通で大回りしなければならないとか。参ったなぁ。

やっと着いた富士見湯は駐車場が完備していた。
車で行くには安心だが行くまでは覚悟が必要だ。大袈裟か?

高い天井。しかもめちゃくちゃ高い。こんな高いのは見たことが無い。見上げる高さが気持ち良い。
しかも結構常連さんで混んでいた。
外からは行きにくい銭湯だったが、近所の人には関係ないからなぁ。
(20080316)

第三十五湯 カワの湯

2008-03-13 07:32:14 | Weblog
すっかり暖かくなった事をレンタカーに乗ってて無意識にエアコンを入れた時に気付いた。
春になったんだなぁと。

高松の街の中心辺りにあるホテルカワロクの
窓から見下ろす街は古いビル等が壊されてたりして
随分変わった感じがする。
まあ、街も生まれ変わるんだなと。

そんなこと考えながらカンチューハイを飲んでたら
そのまま寝てしまった。
結果的にカワの湯は朝風呂となった。
プチ露天風呂のマッタリとした湯に浸かっていると
今から仕事とは思えなくなるのでちょっと困った。
(20080312)

第三十四湯 日の出湯

2008-03-10 12:13:36 | Weblog
熱い湯から解放されて風が涼しく気持ち良い。
そのまま隅田川べりまで行き、西日のシルエットになる聖路加のビルを眺める。
遊覧船が上っていくのを見て、今度は浅草ステージがいいなとふと思った。

日の出湯は、昔の佃に渡船場があった所の裏辺りにある。
入り口から男女が別れており、地方にある風呂屋みたいなタイプである。
こじんまりとしていたが清潔で適度に熱くて良い感じだった。

十分に温まったので、風の強い佃大橋を歩いて渡って帰るのも苦にはならなかった。
(20080309)