すっずしぃ～

乗り換えで飛び乗った車両が素晴らしく涼しい。
流石は扇風機。
普通の列車は冷風を出しつづけても慣れると効果なく辛いだけ。

第二十二湯 喜多の湯

炭酸温泉と銘打った湯船があったとは不覚。男湯と女湯が交互に入れ替わるにも関わらず今まで入った事がなかった。
入る時は泡立て無いようにそっと浸かる。
じっとしてるとじわじわと浸透するかんじ？
まあ気の持ちようと思っていたが、実際、外に出てみて気が付いた。
体から炭酸が漏れてる感じ。やっぱり浸透してたんだ。

良いにつけ悪いつけ

実際にケンブンしてみなけりゃと思いつつも中々機会がなかった靖国神社の遊就館を訪ねてみた。
日差しがねじ込むように強い日曜日の午後だった。
いろいろ思うところがあったが、800円払ってもケンブンして損は無いと思った。

それにしても九段下からの参道を歩いただけで上から下からの日差しに目が回ったのに
24時間も歩き通したキンちゃんはすごいぞと思う。

第二十一湯 みずほ温泉

彩の国第二段、彩ゆ記に入って来た。
超アルカリ泉でヌルヌルヌルヌル。
埼玉のこんな畑の真ん中でも1200mも掘ると出るのか温泉！
ほとんど屋根なしの湯船は開放感最高！

これで電柱の電線が見えなければもっといいのだけどなぁ。

第二十湯 数馬の湯

記念すべき第二十湯めは、東京の奥座敷である桧原村にある数馬の湯に入った。
奥多摩有料道路に抜ける道をひたすら走ってやっと着いた。
途中はバケツをひっくり返したような夕立があってそれは大変だったそう。
というのも今日は助手席で寝てたから。
無事について良かったなぁ。
温泉はそれなりに良かった。何せ湯舟の中で寝られる位だからね。気持ちよかったさ。