ケンブンログ

見聞したこと忘れちゃいけない事を記録しておこう

第五十一湯 湯パウザひばり

2008-05-08 23:34:54 | Weblog
銭湯巡礼の結願には湯パウザひばりを選んだ。
巡礼を始める前は、良く通った銭湯だった。露天風呂や薬湯、ジャグジーなど一通りの設備は揃っている。
特に露天風呂は中々快適で今回回った銭湯の中でも有数の物だと思う。

さあこれで、とフロントで最後のスタンプを押して貰った時に、
女将さんから、さっきも巡礼で来てたお客さんがいたが、その人は二冊目だったと言うのを聞いてしまった。
仕方ないので二周目に取りかかるかと思い立った。
(20080506)

第五十湯 みたまの湯

2008-05-07 20:22:13 | Weblog
23時に閉館となることを知っていて30分前に飛び込んだ。
ゴールデンウィークを1日残すだけとなったタイミングに帰京するので出来るだけ出発を遅くして高速にゲートインしたかった為だ。
折角の温泉、露天風呂、甲府盆地の夜景なのにゆっくり堪能できなかったのは残念。
(20080505)

第四十九湯 なんぶの湯

2008-05-05 18:21:58 | Weblog
ゴールデンウィークの後半に山梨の実家にやって来た。
今回の湯は南部町にあるなんぶの湯。
入る時に町内か町外か自己申告することで料金が変わる。
真面目に町外と申告すると500円になる。並んでた他の人はほとんど町内。
そんなに若い世帯がいるのか南部町?

まあそれはともかく、なんぶの湯は割りとお気に入りだ。サウナも広いし湯船も更に広い。水風呂は冷たいうえ露天風呂もある。
一通りの設備が満足できる町営の施設だ。
洗い場に常設してるボディーシャンプーがお茶成分で香りが良い。これが一番のお気に入りかもしれない。

体も洗って最後に露天風呂に入ったら、おっさん逹が熱心に話し込んでいたので何とはなしにに聞いてたら、サムが出ても100%当たりじゃないとか、話してた。こんなとこまで来てパチンコかよと思ったが、そう言えば正月に来た時にもパチンコの話してたおっさん逹がいた事を思い出した。
・・・こいつらだ。
(20080505)

第四十八湯 宝湯

2008-05-05 17:58:58 | Weblog
練馬駅で本線から乗り換えて豊島園へ向かう電車に乗り換えた。
いくつになってもこの豊島園行きに乗るのはウキウキする。
降り立った駅前は結構賑わっていたが、人の流れは遊園地に向かわずにシネコンやスパの方に流れて行った。
まぁ時間帯もあるし銭湯に入る頃に遊園地って事もないか。

遊園地の中を流れて来る石神井川沿いに宝湯はあった。
ここの湯も一旦行きかけて定休日に気付いて取り止めた因縁がある。
川の際には桜の木が並び花見の季節には美しいもんだろうなと湯船に浸かって考えた。
ここの湯の温度は考え事しながら入ってられる位の温度で具合がよかった。
銭湯から出たらまだ明るくて何かしら出来そうな感じがなんとなく得をした感じだった。
さあ、銭湯巡礼も87湯でリーチになった。最後の結願の銭湯はどこにしようか。
(20080503)

不覚・・・

2008-05-03 15:28:16 | Weblog
練馬から乗った電車を富士見台で降りて、大富湯へ歩いている時に気がついた。
風呂敷に包んだ桶が無い!
・・・・・

あ~っ!電車の棚に置いたんだ。
不覚。なんたる失態。銭湯巡りの相方である桶と1010組合から26入湯の記念にもらった風呂敷。
駅まで戻る途中で雨迄降って来た。泣きっ面に蜂だ。
富士見台の駅で確認してもらった所、終点に届けられているとの事。
ふ~っ助かった。
駅員さんも「えっ、桶?」と一瞬驚いた様子だったが丁寧に応対してくれた。感謝!

折角途中まで歩いて煙突まで見付けたのに、又出直しかよと思いながら終点へ向かうべく電車に乗ったが、銭湯地図を再確認したところ目的の銭湯はなんと定休日だった。
(20080502)

第四十七湯 辰巳湯

2008-05-03 15:20:34 | Weblog
前回、たどり着いたものの定休日で撤退を余儀なくされた辰巳湯に再チャレンジした。
撤退と書いたが辰巳湯は悪くなく定休日を調べずに行った自分が間抜けだったのだ。
逃した魚は大きかった。今回行って見てそう思った。
(やってる日に行けば良いだけだが。)

マンション銭湯だがレイアウトが良く考えられていて、割りと広い露天風呂がある。
これは中々のものだ。風呂から出てから気付いたが、体を涼ませるために外に出てみたが、露天風呂のエリアと共通になっていて敷地効率が良い。
効率なんてと思うが、限られた場所を綺麗に使っているのを見るのは気分が良い。
ドクダミの薬湯から出て広いフロントで休んでいたらオーナーから話かけられた。
燃料が高騰して大変でしょうと言ったら、それより後継者問題の方が深刻との事。
う~む。そりゃ大変だ。
(20080502)

第四十六湯 豊の湯

2008-05-02 22:53:17 | Weblog
今日のツアー最後の銭湯は、豊の湯。
ここで気が付いたが、豊玉(湯)=豊(の湯)+玉(の湯) だ。
回る順番が多少違うが最初から関係を知っていた訳じゃないから良しとしよう。
さて、豊の湯だが外観はストロングスタイルだが玄関を入ると、フロント形式に改装されている。
浴室も手が入ったんだと思うが、湯船の位置が女湯と背中合わせになってるんだろうと思うが、その分洗い場が広い。カランがめちゃくちゃある。
良く考えると一度に沢山の人が湯船に入る事はないのでこれも手でしょう。
だからと言ってそんなに狭い湯船では無いので念のため。
(20080501)