ケンブンログ

見聞したこと忘れちゃいけない事を記録しておこう

第十八湯 モダンバス

2008-01-21 17:24:22 | Weblog
今日は寒くて、風呂を出ると湯冷めしそうな感じだが、ちょうど良い距離に3軒あったので、湯冷めはしなかった。
逆に湯が熱めだったので、外の冷気がちょうど良い。
寒い、熱い、寒い、熱い、コレの繰り返しをやっていると、
体が緩んだり、締まったりする。正に全身金冷法である。

さて、モダンバス。
まず、名前にグラッと来た。
これはカッコイイ。
住宅街に位置していてちょっと探しにくかったが、
一角だけぽぁんと明るくて、煙突も見えたので行き着けた。

ここが最後に、電車に乗って帰る事を知ってか知らずかは分からないが、
湯冷めしないぐらいにめちゃくちゃ熱い湯だった。
おかげで帰りの電車ではその効果で寝てしまい危うく寝過ごしてしまうとこだった。
アブね~。
(20080120)

第十七湯 千川湯

2008-01-21 16:59:21 | Weblog
千川通りを南下して、千早高校の前にある
千川湯に来た。
千川駅前の要湯。
千早高校前の千川湯。
まぁ、どうでも良いがちょっとズレてる感じがする。
関係ないか?

千川湯は、大きな風呂に、お馴染みの赤銅色の湯がぶくぶくとしていた。
しかし壁には、毎週木曜日が薬湯の日となっていた。
生寿の湯(たぶん!)は薬湯じゃないのか?
だとすれば木曜日に来ると別の湯が楽しめると言うことだ。

第十六湯 要湯

2008-01-21 16:49:10 | Weblog
千川駅前に要湯はあった。
地下から上がって来て、ここは何処?状態で近所をグルッと回ったが結局、上がった階段の裏側にあったのだ。
要湯はビルの1階にあり、こじんまりとしているが結構混んでいた。
生寿の湯と言う赤銅色の湯に浸かった。
所謂、生薬配合の色である。
色と匂いで効果はありそうな気がするが、
実際のところはどうなのか。


第十五湯 かわの湯

2008-01-20 18:16:58 | Weblog
高松のカワロクに泊まって、久しぶりにかわの湯に入った。
本館の4階にある方である。
ここには小さな露天風呂がある。
まるまる露天ではなく逆に奥まった所にある関係で心地よい閉塞感がある。
一人で入れる程度の木の風呂で微妙な湯加減でゆっくり入る事が出来た。
高松の老舗であるカワロクは、老舗に縛られる事なく進化してると思う。
だから何時も客足が途絶えない。

第十四湯 ニュー双葉湯

2008-01-16 00:34:19 | Weblog
銭湯で良く見掛ける生き物(オブジェとして)に、カエルがいる。
色々な銭湯のお湯が出てくる所にチョコンと置いてある。

ここ、双葉湯には露天風呂と言うよりは洞窟に近い感じ(あくまで主観)の岩風呂があり
その岩の上にカエルはいた。
しかも岩の中頃にはタヌキもいたのだ。
そんな風流と言うか、愉快な銭湯だ。
お湯の温度は総じて高い。
そのうえ、ボコボコと噴き出しているので、
歯を喰いしばって入り体の回りに温度の膜を張る作戦は効かない。熱い湯は、入ってしまえばかなり痛快だ。

愉快で痛快な怪物くんみたいな銭湯だった。
ちなみに、専用の駐車場は無いが、府中街道を八坂の方に50m位戻った所にコインパーキングがある。
3台分のスペースしか無いが、まぁ空いてるでしょう。
(20080114)

第十三湯 福の湯

2008-01-15 07:30:06 | Weblog
福の湯には駐車場が無い。
しかしそんな事は問題にならない。
強行すれば銭湯の左隣の道は通行量も少ないので短時間なら置く事が出来るだろうし、50M離れた所にコインパーキングもある。
だから車で行けない所ではない。

浴室は広くて真ん中には蛇口だけの列があり、初めて見た子供は珍しいようで何度も跨いでいた。
お湯はたっぷりとあり緊張しないで入ることが出来る温度であった。
(20080113)

第十二湯 桃の湯

2008-01-14 15:19:20 | Weblog
府中から国分寺へ抜ける途中にある桃の湯は駐車場にスペースが2台分しかない。
それを意識させられたのは、単に空くまで待たせられたからだ。

やっと入れた桃の湯は暖かった。
壁のペンキ絵は西伊豆だったが、正面の富士山に対して左側の海岸沿いに道路があった。
そんな場所あるのかなぁとしばし考えた。
そういえば伊豆にも随分行ってない事に気付いた。
銭湯ばかり回ってないで伊豆の温泉にでも出掛けてみるかと。

話しは戻るが、桃の湯には湿式のサウナがある。熱い湯が壁の低い所から流れ出ており、その蒸気で湿度を保っている。
簡単な仕組みだが結構効果がありそうだ。

第十一湯 神明湯

2008-01-14 15:03:17 | Weblog
次に三鷹市の最奥に位置する神明湯に回った。
前回は16時のオープン前に着いて待ちきれずに見送った経緯がある。

ここ、神明湯は露天風呂は有るものの正統派銭湯である。
湯の温泉、湯船の深さ文句の付けようがない。
・・・と思う。

駐車場は正面に3台置けるようになっているがあぶれると、第二駐車場に廻らねばならない。
銭湯の前の道を80メートルすすんだ先の左手にあるが今日の様に雨模様だと憂鬱た。


第十湯 千代乃湯

2008-01-14 14:22:40 | Weblog
3連休の始まりは冷たい雨模様だった。
年末に行けなかった床屋へ行ったついでに、近所の千代乃湯に入った。

千代乃湯は、軟水風呂だ。隣になる神大湯に較べたらライト軟水であると思う。

駐車場は大きくて自動車派には助かる。
月の半分で浴室の男女入れ替えをするようで、前回は奥だったが今回は手間だった。

露天風呂があり、それに加えてつぼ湯が2つある。
生憎の雨模様だったが庇があったので問題なし。
浴室は新しい形の銭湯にしては、天井が高く明かり取りがある工夫がされている。
繁盛してるのは理解できる銭湯だった。
(20080112)

第九湯 旅人の湯

2008-01-11 07:40:04 | Weblog
新居浜市のルートインに泊まったので旅人の湯に入った。
酔っ払って帰って来たので昨夜は入れず
朝になって入った。
こんなとこにも常連はいるようでさっと入って来てざっと入ってとっとと出て行った。
朝だからリラックスしてられないのは解るがね・・・。