エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

野生化したアライグマ

2011年08月15日 08時50分11秒 | エ・ビ・スの生物多様性
「あらいぐまラスカル」の影響で
日本に増え始めたアライグマ。
ペットにしてたアライグマを
捨てる人がいるため、
野生化してることが問題になってますよねぇ。

兵庫県の尼崎市、伊丹市でも
野生のアライグマの家族が徘徊してて
町民が困ってるそうです。

なんと、
夜、犬の散歩をしていると
飼い主に噛み付いてくるんだそうで、
もう7件も被害届が出されてるそうです。

噛み付くアライグマ。
”洗い熊”ならぬ”荒い熊”

本来アライグマは、
人を襲うことはありません。
でも、過去に何らかの理由で
犬への敵意を持つようなできごとがあって、
攻撃するようになったのでは?
と言われています。

尼崎市では、
子供2匹と雄1匹を犯人として捕獲したそうですが、
他にも親子連れがいるようで、
指名手配中。

多様な生物がいる街を生物多様性とはいいません。
外来種抜きの多様性が重要なんですよね・・・

でもペットの犬も国産犬が少ないんですけど・・・


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