何度か、取り上げた地球温暖化防止の機運を盛り上げるための
「ストップ温暖化『一村一品』大作戦全国大会」が東京で開催され。
その審査結果が10日発表された。
その中で注目されるのが「環境都市賞」を受賞した「環境都市日本一」を
目指す、日田市の「バイオマス資源化センター&学校版環境ISO認定制度」だ。
バイオマス資源化センター(同市山田原)は2006年4月稼働し、
生ごみ、豚ふん尿、農業集落排水処理汚泥、焼酎かすなど
1日最大80トンを原料にメタンガス発酵し、340キロワットの発電をするほか、
たい肥や液肥も製造。
試算では、CO2削減量は年間5300トンに上る。
又、学校版環境ISO認定制度は01年にスタートし、42小中学校などで
資源の有効活用などを通して環境意識を高めている。
同市では、この受賞の機に将来的には可燃ごみのRPF化
(不用紙や廃プラスチック、木くずなどの固形燃料化)を
検討したいとしている。
各都道府県で、地域特性を活かしたものがエントリーされ
興味深い大会だったが、この大会が一過性のもので終わる事なく、
今後も続くことを望むし、さらに優れた計画なり、
立案なりがエントリーされることに期待する。
なお各賞受賞の詳細については、「ストップ温暖化『一村一品』大作戦」を
参照戴きたい。
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by エ・ビ・ス
「ストップ温暖化『一村一品』大作戦全国大会」が東京で開催され。
その審査結果が10日発表された。
その中で注目されるのが「環境都市賞」を受賞した「環境都市日本一」を
目指す、日田市の「バイオマス資源化センター&学校版環境ISO認定制度」だ。
バイオマス資源化センター(同市山田原)は2006年4月稼働し、
生ごみ、豚ふん尿、農業集落排水処理汚泥、焼酎かすなど
1日最大80トンを原料にメタンガス発酵し、340キロワットの発電をするほか、
たい肥や液肥も製造。
試算では、CO2削減量は年間5300トンに上る。
又、学校版環境ISO認定制度は01年にスタートし、42小中学校などで
資源の有効活用などを通して環境意識を高めている。
同市では、この受賞の機に将来的には可燃ごみのRPF化
(不用紙や廃プラスチック、木くずなどの固形燃料化)を
検討したいとしている。
各都道府県で、地域特性を活かしたものがエントリーされ
興味深い大会だったが、この大会が一過性のもので終わる事なく、
今後も続くことを望むし、さらに優れた計画なり、
立案なりがエントリーされることに期待する。
なお各賞受賞の詳細については、「ストップ温暖化『一村一品』大作戦」を
参照戴きたい。
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