ebi's Historia

海老の史実

図書館

2005-12-15 | hobby
最近の趣味は図書館通いです


昼休みにパンをかじりながら歴史書、美術本、宗教本、百科事典なんかを読み漁っています。



ほぼ入社してから毎日通っています。




皆に「お昼何してるの?」って聞かれて図書館の話をすると「え?変な人」って言われます。

どうやら俺の昼休みの行動が俺のフロアではちょっとした噂っぽくなっているらしい。



そして「変な人」って言われたあとに続く言葉が「実用本とか読んでると思った」「ビジネス本じゃないの?」「法律の本じゃないの?」「医学書じゃないの?」なんて言われます。



ビジネス本とか実用本はほとんど読みません。

法律の本もあまり読みません。

中学生の時にちょっと読んだぐらいです。


本が嫌いだったのでほとんど読まなかったんです



でも、なぜか色々知っている俺が不思議だそうで・・・・・






昔からよく思うことがあるんですよ



人は何を学んだかじゃなく何を気が付いたかである


ってね



小学校から最低でも中学まで


大学まで同じかもしれない






同じ教科書、同じ机、同じ上履き、同じ制服、同じ教室・・・・・・


自分にも周りにも同じものばかりが揃っていたのに

今は全然違う人間になっている




それは、同じものを見たり聞いたり触れたりしても

それをどう感じるかによって全ての道が決定しているのかなぁ?って昔から思ってます




その話は俺が美術本、百科事典等を読む事と同じなんじゃないかと思う



百科事典を読んで「ライオンはそういう習性があるんだぁ」では絶対終わりません。


俺は百科事典をみて何を感じて何に納得し、何を理解しているかをここで書くと大変長くなるので書きませんが

なんか全然違うところを納得してしまうんです。


一番自分でも「何でこんな本でこんな事を考えてしまったのだろう」って思ったのは

専門学校に通っている時に勉強していた簿記の本に出てきた「社債」っていうものです


知らない人は「社債」を調べてみてくださいね




その「社債」を勉強している時に俺は「人が生きる理由」がわかった気がしました。


以前にも日記で出てきたかな


『覚悟が人を幸せにする』って考えはじめちゃったんですねぇ




まぁまだそれが答えかどうかわかりませんが

これからの人生でそれを証明できたら楽しいなぁ~って思って今日も生きてます



って事で眠いので寝ます



おやすみ~

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