ebi's Historia

海老の史実

二件目の事件

2005-11-04 | life
一件目の事件はわかりましたね


じゃあ二件目









簡単に言うと

前の会社では海老さんの考えが理解できないって言われた話しが
今の会社や、大企業では実はとても大切な事だった



って事かな。





俺は何かの本を読んでそう思ったんじゃなく、仕事をしていく上で自然とその大切な事にたどり着いて

その話をすげー上の上司に言われた時にはっきり言って感動すらしました。


そして今の会社の人のほとんどはその事を理解していて、

管理職の人だと100%理解しているのに




何故前の職場では誰一人理解出来ないんだ?






物凄く不思議なんですよ

簡単な事なんですよ?


管理する事と信用することはまったく逆であり、
雇用側は労働者を信用してこそ会社はより良くなる


ってだけの話だよ?


雇用主は「残業代を不当に得ようとする人間が出てくるから残業代は出さない」

労働者側も「誰がさぼっているかわからないから管理体制をもっとしっかりやるべきだ」とか言ってんだぜ?

残業代が0円→それでも残業してる人がいる→残業している人間は残業していない人間が気に入らない。

こういう式が成り立つみたいですよ。


わからない話ではないですよ。

能無しで残業しているのか、

有能がゆえに大きな仕事を多く任せられているから

という残業の質の違いもありますからね。

しかし管理体制を・・・とか言ってるバカは大体無能な方なんです

そいつらにしてみれば「俺は有能だけどこんなに仕事を任せられてはたまったもんじゃない」って発想らしいんだけど

全体を見ている俺や俺が慕う上司にしてみれば俺の3分の1の仕事量・・・・・


お話にならないよ・・・・・・


それでも俺は辞める前までの1年間ぐらいは定時に帰れるように頑張った。


ちなみに、俺は俺の仕事を定時で終われる普通の仕事としてやっていて「普通だから大丈夫」って言ってたんだけど

能無しどもは俺の想像以上に能無しだったので

9月後半はblogが書けないぐらい引継ぎで残業してたわけですね。







何故理解出来ないのだろう・・・・






むしろ俺は



理解する事を拒否している


と感じました。






つくづく前の職場を辞めて

今の会社に入って良かったなぁ~って思いました。




そして、先日の社長と会食をした時に社長と映画のモデルになったオバサンが言っていた事は


「勉強や経験はある程度いけばどんぐりの背比べなんだ。

何が出来るとか、何の資格を持っているとかは実はどうでも良い事なんだ。

一番大切なのはその人の人となりなんだ


って言っていました。

これも俺が常日頃俺の周りに言っていて、前の職場でまったく理解してもらえなかった事の一つです。




自分の望むような会社ってのはほとんど無いと思います。

人間に満足って言葉は無いですしね。

どんなに良い状況って最初は思っても、もっと欲が出てくるのが人間だからね。



でも


少しこだわってやってみるのもいいかもしれません


俺は両極端の会社に出会えたと思います。



ちなみに最近よく言われる言葉は



前の会社は何で海老さんを手放したの?理解できない。

どんな事があっても海老さんは手放したく無いけどなぁ



って言葉です。

特に今の直属の上司の課長、部長、室長と社長と相談役にはしょっちゅう言われる。




昨日聞いた話だと女性社員さんにも意外と評判が良いようで

「良い人入ってよかったねぇ」とか言われてるみたいだ。

意外だけどちょっと嬉しいです。




思い出すなぁ~


俺が前の会社の飲み会で皮肉を言ってやった事があるんですよ。


誰も気づいてなかったけどね。



友達によく弁護士になれるよって言われるんだけど、そいつは弁護士じゃないんだよな

って言いました。



前の日記でも出てきましたが本当は弁護士に「弁護士になれるよ」と言われ友達には「弁護士になった方が良いよ」って言われているんです。

あいつらに向けてあえてその辺を皮肉を込めてアレンジを加えたわけです。



どういう皮肉かわかりましたよね。





まぁ今日はこのへんで・・・・・・


最近愚痴日記になってるかもww


お見苦しい日記が多くて申し訳ないです。



でも、まだ入社して間もないのに今の会社でそんな事話せる人いないし・・・

友達に話しても・・・・って内容だし

話せる人がいないので日記に書かせてもらってます。


みなさんがごめんね(´д`;)

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