前回の「タバコ 大好き物語」から一ヶ月以上が過ぎてしまいましたね(汗)
じゃあそろそろどうして禁煙に至ったかをツラツラと書いていきます(前回の日記はこちら)
俺が20歳2ヶ月の時でした。
当時の彼女はダイエット効果とストレス発散、精神安定剤的にタバコを吸ってたんです。
女性がタバコを吸う姿は大変醜く止めて欲しかったというのが正直な気持ちでしたが、人が好きなものをそれだけの個人的理由で「やめろ」とは言えなかったんです。
彼女はちょっと精神的に不安定な子だった事もあります。
そんな事を考えていたとある日、図書館で医学書を読んでいた俺はある箇所に目が止まった
「ニコチンは女性の膣内に付着し、奇形児が生れたしまう場合がある。それは妊娠時に限らずある一定期間を置かなければニコチンは剥離しない」(こんな感じだったはず)
つまり「妊娠してる時に限らずタバコを吸っている女性にはそういう危険がある」
と、言う事のようで俺は衝撃を受けました。
そこで、彼女にタバコを止めるように勧めたんです
海老 「タバコ止めて」
三千代 「なんで?」
海老 「奇形児が生れてしまう場合があるんだって」
三千代 「それは妊娠時だよ」
海老 「こないだ読んだ医学書にはそうは書いて無かったよ」
海老 「ニコチンが膣内に付着してるんだって。でもある程度時間が経てば大丈夫なんだって」
海老 「三千代がタバコを吸う事はかまわないんだ。でももし子供が出来た時に」
海老 「その子が奇形児になってしまうのはかわいそうじゃないか」
海老 「母親の勝手で子供を不幸にするのは良くないことだよ」
三千代 「でも海老だっていっぱい吸ってんじゃん!!!!」
海老 「じゃあ俺は一日二箱、三千代は一箱吸ってるからそれぞれ一箱ずつ減らそう」
三千代 「うん・・・・・・・・わかったぁ」
と、約束はしてくれたんですが一日2~3本に減るだけでやっぱり止めてはくれませんでした。
そりゃそうだよね。俺は減らしたとしても吸ってるんだもん。
だから俺は、ある日彼女の目の前でタバコ1カートン(タバコ10箱入りのモノ)を買って持ってるタバコと一緒にバキバキに折って捨てたんです。
海老 「ごめん。俺は三千代に禁煙を強制して三千代だけが大変な目に合うのはおかしいよね」
海老 「俺は今から死ぬまで一生タバコは吸わない事にした」
海老 「でも、三千代が止めるか止めないかは自分で決めてくれて良い」
三千代 「・・・・・・・・・」
その日から今まで1本も吸ってませんし、禁煙始めた次の日にも吸いたいとはまったく思いませんでした。
三千代もその日からタバコを吸わなかったと思います。
匂いが消えましたから。
だから俺はタバコに変わる彼女の精神安定剤となるべく頑張り始めた。
彼女が約束を守って、頑張ってくれているのに俺がダラけていてはいかん!
俺が彼女を支えればタバコなんていらないんだ!って思って色々やりはじめたなぁ。
まぁそんなわけでタバコ止めちゃったんですね。
7年以上も吸って、中学・高校と大変な目に遇いながら吸っていたタバコを。
結構人生ってそんなもんだよね~って思った。
意志の強さで何でも乗り切れるんだと思った。
三千代っていうのはdeerに出てくる俺と大恋愛をした彼女で仮名です。
じゃあそろそろどうして禁煙に至ったかをツラツラと書いていきます(前回の日記はこちら)
俺が20歳2ヶ月の時でした。
当時の彼女はダイエット効果とストレス発散、精神安定剤的にタバコを吸ってたんです。
女性がタバコを吸う姿は大変醜く止めて欲しかったというのが正直な気持ちでしたが、人が好きなものをそれだけの個人的理由で「やめろ」とは言えなかったんです。
彼女はちょっと精神的に不安定な子だった事もあります。
そんな事を考えていたとある日、図書館で医学書を読んでいた俺はある箇所に目が止まった
「ニコチンは女性の膣内に付着し、奇形児が生れたしまう場合がある。それは妊娠時に限らずある一定期間を置かなければニコチンは剥離しない」(こんな感じだったはず)
つまり「妊娠してる時に限らずタバコを吸っている女性にはそういう危険がある」
と、言う事のようで俺は衝撃を受けました。
そこで、彼女にタバコを止めるように勧めたんです
海老 「タバコ止めて」
三千代 「なんで?」
海老 「奇形児が生れてしまう場合があるんだって」
三千代 「それは妊娠時だよ」
海老 「こないだ読んだ医学書にはそうは書いて無かったよ」
海老 「ニコチンが膣内に付着してるんだって。でもある程度時間が経てば大丈夫なんだって」
海老 「三千代がタバコを吸う事はかまわないんだ。でももし子供が出来た時に」
海老 「その子が奇形児になってしまうのはかわいそうじゃないか」
海老 「母親の勝手で子供を不幸にするのは良くないことだよ」
三千代 「でも海老だっていっぱい吸ってんじゃん!!!!」
海老 「じゃあ俺は一日二箱、三千代は一箱吸ってるからそれぞれ一箱ずつ減らそう」
三千代 「うん・・・・・・・・わかったぁ」
と、約束はしてくれたんですが一日2~3本に減るだけでやっぱり止めてはくれませんでした。
そりゃそうだよね。俺は減らしたとしても吸ってるんだもん。
だから俺は、ある日彼女の目の前でタバコ1カートン(タバコ10箱入りのモノ)を買って持ってるタバコと一緒にバキバキに折って捨てたんです。
海老 「ごめん。俺は三千代に禁煙を強制して三千代だけが大変な目に合うのはおかしいよね」
海老 「俺は今から死ぬまで一生タバコは吸わない事にした」
海老 「でも、三千代が止めるか止めないかは自分で決めてくれて良い」
三千代 「・・・・・・・・・」
その日から今まで1本も吸ってませんし、禁煙始めた次の日にも吸いたいとはまったく思いませんでした。
三千代もその日からタバコを吸わなかったと思います。
匂いが消えましたから。
だから俺はタバコに変わる彼女の精神安定剤となるべく頑張り始めた。
彼女が約束を守って、頑張ってくれているのに俺がダラけていてはいかん!
俺が彼女を支えればタバコなんていらないんだ!って思って色々やりはじめたなぁ。
まぁそんなわけでタバコ止めちゃったんですね。
7年以上も吸って、中学・高校と大変な目に遇いながら吸っていたタバコを。
結構人生ってそんなもんだよね~って思った。
意志の強さで何でも乗り切れるんだと思った。
三千代っていうのはdeerに出てくる俺と大恋愛をした彼女で仮名です。
私は一度タバコを口にした事があります。
興味本位です。でもその一度だけでした。
ただ単に「煙い」物。
こんなものにお金をかけるほど
私は贅沢できないと思いました。
父からも「百害あって一利なし」と昔から言われていたので、
全然吸う気もありませんでした。
吸っている人が止めるのは大変な事とイメージしているのですが、
彼女だけに止めさせるのは駄目って、
ちゃんと自分も止めるのが格好いい(*'-')ノ
彫れちゃいそう。違う。惚れちゃいそう。
出来ればhiruさんの奥さんに惚れられた( ´ρ`)アァ-
hiruさんだと惚れるじゃなく、掘られるだから・・・・・