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日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

エブロ「F/N 2002 DoCoMo Dande Lion #68 DoCoMo限定」

2007-08-28 19:06:41 | EBBRO-限定品
フォーミュラ・ニッポン(Formula Nippon)
正式名称は全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(JAF略称はJAF-F3000、レース格式は国際)。
1996年よりJAF公認の下、「全日本F3000選手権」を引き継ぐ形でスタートしました。
フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、日本独自のレギュレーションで行われています。
レース専門誌等では「Fポン」もしくは「FN」と表記されます。
「日本一速い男決定戦」
とも呼ばれる日本国内最速のレースです。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「F/N 2002 DoCoMo Dande Lion #68」です。
製品番号は43347。BOXは「DoCoMoオリジナル」です。
こちらのモデルはチームのプロモーションに使用され、一般販売はされませんでした。

このような「DoCoMo」カラーのBOXに収められています。
ホワイトを基調にしており、モデルが映えています。

BOX本体のデザインも通常品とは異なります。
サイドと、トップに大きく「DoCoMo」のロゴが入っています。

ドライバーはリチャード・ライアン選手。
レッドとホワイトのボディーカラーが印象的です。

当時、チームはF1の「ザウバー」とパートナーシップ契約を結んでいました。
そのため、サイドポンツーン上部に「SAUBER PETORONAS」のロゴが入っています。

ディフィレクターにも細かいカラーリングがされています。
リアウィングはプラパーツを使用し、精密に再現されています。

2002年のリザルトは、

開幕戦・第二戦はジョナサン・コシェ選手がドライブ。

第三戦 MINE7位
第四戦 鈴鹿(東)8位
第五戦 もてぎ11位
第六戦 菅生2位
第七戦 富士7位
第八戦 MINEはリタイア
第九戦 もてぎ7位
最終戦 鈴鹿はリタイア

年間ランキング10位となりました。

モデル自体は通常品と違いはありません。
BOX違いを「限定品」に分類しても良いか悩みましたが、コレクションにはぜひ加えたい一台です。

EBBRO・ebbro・エブロ!

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