足首靭帯損傷から一ヶ月
急がば回れ、焦らずに
マラソン大会は、全て棄権し治療に専念
★ 完治が第一・・・
5月1日に登った「シャクナゲ岳」の下山時に奇しくも足首を捻挫し靭帯を損傷して以来
初動処置が悪かったのか一ヶ月を過ぎても痛みが残り、以前のように走れなくなった。
この事を「疼痛残存(とうつうざんぞん)」とも言うらしいが、捻挫などで靭帯を損傷
した場合の応急処置がその後の治療や完治への差になるとはまったく知る由もなく、
GW中を口実に約一週間も放置していた事が長引く原因なのかも知れない。
連休明けにようやく整形の外来に行くもその混み方は半端なく2時間半も待ってよう
やく順番が来た診察だったが、5分と掛からずに終了してしまった。
レントゲンの結果「骨には異状がありません」「靭帯を損傷していますね・・」位の
診断で終わり。飲み薬とシップ剤をもらっただけで他の治療法も聞かずに帰って来た。
捻挫などを起こした場合の応急処置では、「RICE処置」と言うのが大事らしい。
それは、安静(Rest)、冷却(Ice)、圧迫(Compressin)、挙上(Elevation)の
処置でこれを医療機関に掛かる前に施す事が必要だったと今になって知るボケだ。
安静もせず冷やしたのは帰宅後の冷感シップくらいでテーピングやサポーターで圧迫
したのもずっと後の事だった。安静どころか腫れが引き出すと軽くジョグを始めて
しまった事も悪かったらしい・・・。
6月3日の千歳JAL国際マラソンにも「走れるところまで走ってダメなら止める」
つもりで出場する予定でいたが、完治していないまま走る事は逆効果と知り棄権する
事にした。
もともと今回は、完走出来る自信も無かったし、練習も出来ていないのに走ると言う
発想そのものが無知なる故の判断なのだと己を恥じた。
例年なら完全マラソンモードの5月と6月なのに2大会共棄権する結果となり悔いが
残る年となりそうだ・・。一方焦ってもしょうがない、ゆっくり治すしかないと思えば
この二ヶ月間を棒に振っても治療に専念する事が大切なのだと信じたい。
本題と写真とは関係ありません。写真は2009年4月黄金山の雲海です・・
上の写真と同日、幌天狗から群別岳を目指した時の一枚
★ 完全応援、チーヤンはフルマラソン・・・
互いにシューズも新調しながら、靴底に変化がないのは私だけ。
毎日の走り込みを欠かさないチーヤンのマラソンに対する姿勢にはいつも敬愛する。
今年、初マラソンになる千歳では初めて単独参加となってしまったが、一人で行くと
言うも家でジッとしているのは辛く今までスタートを見送られていたので今度は見送って
完全応援に回ろうと思っている。
他にも友人や知人も出場しているので合わせて応援したいと思う。
こんな年もあって改めて印象に残る大会となりこれからを教訓として糧にしたいものだ。
急がば回れ、焦らずに
マラソン大会は、全て棄権し治療に専念
★ 完治が第一・・・
5月1日に登った「シャクナゲ岳」の下山時に奇しくも足首を捻挫し靭帯を損傷して以来
初動処置が悪かったのか一ヶ月を過ぎても痛みが残り、以前のように走れなくなった。
この事を「疼痛残存(とうつうざんぞん)」とも言うらしいが、捻挫などで靭帯を損傷
した場合の応急処置がその後の治療や完治への差になるとはまったく知る由もなく、
GW中を口実に約一週間も放置していた事が長引く原因なのかも知れない。
連休明けにようやく整形の外来に行くもその混み方は半端なく2時間半も待ってよう
やく順番が来た診察だったが、5分と掛からずに終了してしまった。
レントゲンの結果「骨には異状がありません」「靭帯を損傷していますね・・」位の
診断で終わり。飲み薬とシップ剤をもらっただけで他の治療法も聞かずに帰って来た。
捻挫などを起こした場合の応急処置では、「RICE処置」と言うのが大事らしい。
それは、安静(Rest)、冷却(Ice)、圧迫(Compressin)、挙上(Elevation)の
処置でこれを医療機関に掛かる前に施す事が必要だったと今になって知るボケだ。
安静もせず冷やしたのは帰宅後の冷感シップくらいでテーピングやサポーターで圧迫
したのもずっと後の事だった。安静どころか腫れが引き出すと軽くジョグを始めて
しまった事も悪かったらしい・・・。
6月3日の千歳JAL国際マラソンにも「走れるところまで走ってダメなら止める」
つもりで出場する予定でいたが、完治していないまま走る事は逆効果と知り棄権する
事にした。
もともと今回は、完走出来る自信も無かったし、練習も出来ていないのに走ると言う
発想そのものが無知なる故の判断なのだと己を恥じた。
例年なら完全マラソンモードの5月と6月なのに2大会共棄権する結果となり悔いが
残る年となりそうだ・・。一方焦ってもしょうがない、ゆっくり治すしかないと思えば
この二ヶ月間を棒に振っても治療に専念する事が大切なのだと信じたい。
本題と写真とは関係ありません。写真は2009年4月黄金山の雲海です・・
上の写真と同日、幌天狗から群別岳を目指した時の一枚
★ 完全応援、チーヤンはフルマラソン・・・
互いにシューズも新調しながら、靴底に変化がないのは私だけ。
毎日の走り込みを欠かさないチーヤンのマラソンに対する姿勢にはいつも敬愛する。
今年、初マラソンになる千歳では初めて単独参加となってしまったが、一人で行くと
言うも家でジッとしているのは辛く今までスタートを見送られていたので今度は見送って
完全応援に回ろうと思っている。
他にも友人や知人も出場しているので合わせて応援したいと思う。
こんな年もあって改めて印象に残る大会となりこれからを教訓として糧にしたいものだ。
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