goo blog サービス終了のお知らせ 

美濃の国から(エコロジーで暮そう)

ロハスな暮らしを求めて住の方から考えませんか…?

WAVE展

2006-09-27 10:27:09 | アート
 今東京銀座の悠玄というところでWAVE展というのをやっています。
私もB3程度の大きさの作品を2点出展させていただいています。
 
 ひとつは写真のようなイタリア トスカーナへ行った時のもの。(前回描いたものを少し手直ししました。)
もう1枚はトスカーナの丘のイメージからひろがったものを描いたものです。
両方ともガラス絵の手法で描いています。10/1までやっておりますのでお近くに行かれました時は是非お寄りください。

私は今週は予定がつまっていて現地にはいけないのが残念ですが、もし見ていただいた方がおられましたら感想などいただけると嬉しいです。

はな

2006-09-20 14:16:20 | アート
これは何だと思いますか?
見たとおり鼻です。
実はこれめがねかけなのです。
よくめがね、めがね…と探している芸人がいましたが、ここにかけておけば探さなくていいという訳です。

ちょっとシュールでしょ?

今日は本当に台風一過のぬけるような青空。
大陸性の高気圧だから爽やか!
仕事してるのはもったいない!山に出かけたい気分です。

hibinoワールド(日比野克彦の世界)

2006-09-15 12:07:06 | アート
岐阜市出身のアーティスト日比野克彦氏のイラストが元パルコの塀に描かれている。
10月に岐阜市のいろんなところで作品展をするということだから、これもその一つだと思われます。DNA AND(山本山の海苔みたいな)とかこよみのよぶねとか描かれていました。
岐阜公園でも市民参加形の作品を作っているようです。

随分昔(10年くらい前)、東京の青山の街中でいろんなアーティストの作品が展示され、オリエンテーリングして回る面白い企画がありました。
私は娘と見に行って青山、表参道の辺りを歩きたおしました。歩道橋の下の何気ないところに作品があったりして見つけるのが楽しかったです。

私も、岐阜でこんな企画してみたいです!

携帯電話

2006-09-12 11:02:15 | アート
この春から欲しいと思っていた携帯がやっと手に入りました。
カメラ機能(207万画素)と海外でもその番号で通じるというのが魅力でした。
携帯の世界ではモデルが3ヶ月ごとくらいに変わるようで、先日ショップに行くと欲しかった機種はもう在庫もない、製造もしていないとのことでした。
その代わりにGショックのようなのとかテレビ機能つきのものを勧められましたが、どうしてもデザインが気に入らなくてやめました。
でもたまたまあるところに在庫があって買うことができました。値段も発売のころの4分の1。
この写真はそのカメラで撮りました。
緑化ベランダで生い茂っている雑草を煮てみました。ちょっとこぶな草(かりやす)に似ているのでひょっとしたら…と思って煮たのですが、黄色い色が出てきました。かりやすほど濃くはないけど黄色く染まりました。ちょっと嬉しい。

岡本太郎壁画

2006-07-28 23:40:37 | アート
今日は用事があり東京汐留に行って来ました。
このあたりは大きな建物が建ち並びその大きさに圧倒されます。
日本テレビのビルもあり、ちょうど地下で岡本太郎のメキシコでの壁画が修復展示されていました。
以前は岡本太郎のことをあまりよく理解していませんでしたが、このごろ何となく解るようになってきました。(年齢のせい?)
この壁画とても大きくて見応えがあります。
ただ時間があまりなくてゆっくり鑑賞できませんでしたが、迫力は感じられました。
東京のいいところはこういうものが見られるということですね。
他の目的で行ったのですが、たまたまこういうイベントに遭遇してラッキーでした。

伊藤若沖

2006-07-23 11:09:42 | アート
伊藤若沖という江戸時代の画家。
10数年ほど前にある美術の本で若沖の絵に出会い、すっかりファンになったのですがあまり出身とかに興味を持っていませんでした。
ところが今日テレビを見ていましたら彼のお墓が京都の相国寺にあるとのこと。ぐっと若沖が近くなりました。私の通っていた学校が相国寺のすぐ北にあり、相国寺はしょっちゅう行っていた場所だからです。(ここでよく銭形平次(大川橋蔵さん、こんな字だったっけ?)や雪之丞七変化(美輪明宏さん)、鞍馬天狗(大瀬康一さん)など撮影されていました。)
若沖は錦の市場で店を営んでいたというからまたまた親近感が…。
また若沖の図法に西陣織りの方法が影響していたのでは、という説も出て織物をしている私としては何だか久しぶりに心が揺さぶられました。
若沖が相国寺に呼んでくれたのか、相国寺が何か因縁めいてきました。

砂絵

2006-07-12 14:58:03 | アート
この間のお絵描き教室は砂絵を楽しみました。
砂は贅沢にもオーストラリアの砂を用いました。(行ってみたいなあ…エアーズロックとかグレイトバリアリーフとかアボリジニとか…)
砂絵はとても単純ですが紙の上に砂の模様が残ると、みんな「わあ~!!」と歓声をあげます。何回やっても歓声をあげます。
残った砂は集めてまた使うのですがどうしても回収しきれないものがこぼれます。
最後の方には足の裏などにざらざらとくっついて、もう大変。
それでもこどもたちは満足感でいっぱい。
おかあさんたちも家ではとてもできないから、ここでやらせてもらってよかったと満足気です。よかった!

JAZZ

2006-07-09 15:32:48 | アート
アクティブGの6周年を記念して今いろいろ催しがされています。
一昨日はフルート演奏、昨日はアボリジニ(オーストラリアの原住民)の楽器演奏や中部で活躍するトリオのJAZZの演奏がありました。
 聴きにいくといくらか払わなきゃいけないくらいのメンバーですから、ただで聴けるのはラッキーです。
私も学生の頃はJAZZが好きで、いろいろ聴きました。また一人でスタンダードナンバーの歌を覚えたものです。
「fly me to the moon」「end of the warld」「moon river」、ボサノバも好きで「イパネマの娘」や「マシュケナダ」などはレパートリーです。
ただし、自己満足の世界ですので…。

トスカーナの風景

2006-07-02 18:24:36 | アート
4月に行った時のトスカーナの絵が東京の展覧会が終わって戻ってきました。
あのトスカーナの春になる時の新緑の色がとても印象的で、あの色が出せたらと思って描きました。
あの緑はエメラルドグリーンですよね。日本にはない気がします。
実際、そこで撮った写真は本当に綺麗な緑色でした。
私の写真では絵の雰囲気がうまくつたわりませんが、感激した気持ちだけでも伝われば嬉しいです。

不忍池

2006-06-15 15:59:07 | アート
東京に出かけたついでに上野の森に行ってきました。
ここは不忍池。
よく小説にも出てくるし、東京芸大の学生で、後に有名になった画家の卵達が歩いただろうこの界隈。そんなことを思いながら歩きました。
上野公園はいろんな美術館や文化会館、動物園があり、1日でも足りないくらいの所でした。
公園のあちらこちらに東京都公認の大道芸の人たちが見世物をやっていまして、これもひとつの表現方法としておもしろいと思いました。
あと「ナスカ展」をやっていましたので見てきました。紀元前200年の器などとてもモダンで面白かったです。ナスカの時代は800年続いたらしいですね。
地上絵を見るシュミレーションもありました。
私は本物を空中から見てみたいです。