美濃の国から(エコロジーで暮そう)

ロハスな暮らしを求めて住の方から考えませんか…?

コルマール~ストラスブール

2014-12-01 14:52:42 | 
久しぶりにヨーロッパへ。



フランスといってもドイツに近いコルマール。




ストラスブールに行く途中の古城。





何処を撮っても絵になる…。




そろそろクリスマスのイルミネーションが光り出します。
いい季節です。





カンボジア

2013-03-25 10:25:00 | 
カンボジアにふたたび行ってきました。




今回は寺子屋や学校,教育局、不発弾撤去現場、遺跡修復現場、村人たちとの交流、戦争博物館、キリングフィールド、ユネスコカンボジア事務所などを訪問しました。










不発弾処理。


その間にアンコールワットの朝日や夕陽も鑑賞。







市場でお買い物も。




夜市も。














行くごとに,交流するごとに輪が広がっていきまた来年もという気持になってきます。

日記@BlogRanking






ニューヨーク

2012-11-27 16:13:52 | 
10月にニューヨークに行ってきました。


ずっと以前から行きたかった街。


行ってみて思ったのがよく歩くということ。

地下鉄を利用して目的地に行くのにはひたすら歩く。


美術館に行くのも、レストランに行くのも、老人施設に行くのも小学校に行くのも歩いて。




行ったのは10月の半ば頃。


ハリケーンの前だったので本当にタイミング的にはよかったです。



街中はハローウィンの飾り付けで楽しそう。


チェルシーマーケットでは大きなロブスターが…。
食べればよかったかも…。


セサミストリートのお菓子も…。



ファーマーズマーケットもおもしろい。

生ゴミも回収できるみたい。

りすもあちらこちらで見かける。

林檎も。


ハチミツや紡いで染めた毛糸も。
私もやっているので興味があります。






あとはメトロポリタンミュージアムやMAMOも。















老人施設も行ってきましたが1ヶ月3桁の豪勢なお部屋。


こちらはそれよりちょっとリーズナブル。


911の跡地には114階のツインビルが建っていました。(建設中)


日記@BlogRanking





東北

2012-09-13 14:08:41 | 
8月に東北、気仙沼に行ってきました。



昨年は福島の原発のこともあって東北にいくことが心配だったのですが、今年はガイガーカウンターを持参して数値を確かめながら安心するためにも、そして何より自分の目で見て、感じることが大事だと思い行ってきました。




1日目は仙台まで行き、1泊。

次の日岩手県一関、そして宮城県気仙沼と850キロの旅。(車で行くと約12時間)





地元の方に案内していただきましたが、4階建ての校舎の3階まで津波が来たとか…。

その校舎も手つかずのまま…。



この龍の形をした流木も偶然だとか…。



壊れて放置された建物の周囲には強く咲くひまわりの花。



陸の上に流された大きな船。
この船の下にはぺしゃんこになった車もそのまま…。



建物も傾いたまま…。



水産業で賑わった海辺もまだ手つかずで…。

本当に復興はまだまだでした。

昔の人の言い伝え、つなみてんでんこという教えはとても大事な命を守る言葉…。

短い滞在だったけど、本当に行ってよかったし、いろんな方達と触れ合えて、皆さんに伝えること…。それが私にできることだと思いました。

ガイガーカウンターの数値は東京で0、11、福島の新幹線の車内で0、2、仙台で0、13、気仙沼でも0、13でした。
ちなみに我が家で0、07~8くらいです。

日記@BlogRanking



カザフスタン  アートフォーラム

2011-12-02 22:57:42 | 
こどもたちとのアートフォーラムの日程も終わり、翌日はタンバリーという世界遺産のあるところに遠足がありました。
バス4台でパトカーに先導されて片道2時間ほどのドライブでした。



カザフスタンはトヨタや三菱、ホンダ、日産など日本の車が多かった。
たまにベンツやBMもあるが殆どが日本車。
それも普通車で、小型車は皆無です。

タンバリーに行くまでは殆どが草原地帯でした。
所々で羊や馬や牛の放牧がされていて、集落があり、イスラム教の寺院があり、その繰り返しの風景でした。


カザフスタンは中東と東欧とロシアとモンゴルと中国とインドの見事な融合地域で本当におもしろい地域でした。


遠足から帰ると夜はアートフォーラムの修了式です。

夕食後教室に行くと、もう始まっていました。

何しろロシア語っぽいカザフスタン語で話しているので内容はよくわかりません。
司会の先生が何か言うとこどもたちがヒューヒューと盛り上げ会場はハイテンション。

「yumico」と呼ばれ、私も前に出るとまたこどもたちが盛り上げてくれる。
まるでハリーポッターの魔法学校にいるような気分。

こういう雰囲気は日本にはないですね。

修了式が終わると教室はディスコに変身。
いつもと違った服装でお洒落したこどもたちは踊るようだった。

あくまで自由なこのフォーラム。
こどもたちの自主性に任せているんだなと思う。
日記@BlogRanking





カザフスタン

2011-11-18 00:47:37 | 
カザフスタンの国は世界で9番目に大きい。

そこに住む人達はさまざま。
ロシア系、モンゴル系のひらたい顔族、中国系、トルコ系…。
そして日本人とそっくりの人達も。

こんなにいろんな顔がある国も珍しいのではないかしら?

人種のるつぼといった感じがする。

私が行ったアルマテイは東の方で冬にはマイナス20℃、首都のアスタナではマイナス40℃にもなるそうです。
アルマテイは大きな街でした。

太い幹の街路樹がずっと続いています。
そして周囲を囲むのは富士山より高い山脈。
天山山脈などシルクロードの世界。

私が帰る日には今年の冬の2回目の雪が降りました。



食べ物は中国系やロシア系の融合したもの。





ピロシキのようなパンから小龍包のようなもの、ピラフのような油でいためたご飯など。



朝などはおかゆのミルク味の甘いものも出ました。



お茶はブラックティとよばれたものをすすめられましたが、紅茶でした。

またミルクのはいったチャイもありました。
これはインドと同じだけど、砂糖は入っていない。

日記@BlogRanking


カザフスタンへ 

2011-11-10 22:56:13 | 
今年の夏、ベトナムでユネスコ協会の世界大会があり行ってきました。

持って行った私の絵織物の本をカザフスタンの方にプレゼントしたのがことの始まりでした。
絵織物の作品を見て彼女はこどもたちに教えてくれますか?と。



帰国1ヶ月後メールが。

こどもたちのアートのイベントがあるので来てくださいって。


カザフスタンへの道が始まりました。

大使館と連絡をとりビザをとったり航空券を手配したり…。

未知の国カザフスタン。


メールで聞いていたのは20人の生徒に2日間絵織物を教えるということ。
それ以外は殆ど情報が来ない。



いざ行ってみるとクラスには60人の生徒が。
そして9時半から12時までの2~3時間授業。

持って行った絵織物用の材料、用具が全く足りな~い!

そして午後にも同じように60人の生徒。

つまり60人の生徒のクラスを4コマ2日間するということだった。


日記@BlogRanking