6月12日が「ロシアの日」(建国の日)だとご存知でしたか。
毎年この前後に、在新潟ロシア連邦総領事館主催の祝賀会が開催され、各界の皆さんが招待されます。
クラコーフ・ワシーリー総領事は、就任3年目となり恒例では異動の時期だが自分は新潟が大変気に入っていて、人生で最良の日々を過ごしているから任期を延長してほしいと願っていると挨拶されました。
昨日総会を開催した新潟県日ロ親善協会は1979年の設立で来年30年を迎えます。
文化交流を中心に記念事業を実施したいとのこと。
新潟市とハバロフスク市の姉妹都市提携は1965年です。
翌1966年には労働組合の交流も始まり、今日まで続いています。
今月23日には、私たちとの毎年の交流事業の一つでハバロフスク地方の少年少女友好使節団もやってきます。
ロシア経済は資源・エネルギー産業がけん引役になって好調が続き、多くの富裕層が出現しています。
最近は新潟からチューリップや苺の輸出が話題になるなど、県内経済からも関係強化が期待されるロシア極東地方です。
ところで6月12日というのは、1990年にボリス・エリツィン大統領がロシア共和国として主権宣言した日にあたるということです。
ちなみに1991年12月25日ソ連の完全解体によりロシア連邦と国名が変わりました。
毎年この前後に、在新潟ロシア連邦総領事館主催の祝賀会が開催され、各界の皆さんが招待されます。
クラコーフ・ワシーリー総領事は、就任3年目となり恒例では異動の時期だが自分は新潟が大変気に入っていて、人生で最良の日々を過ごしているから任期を延長してほしいと願っていると挨拶されました。
昨日総会を開催した新潟県日ロ親善協会は1979年の設立で来年30年を迎えます。
文化交流を中心に記念事業を実施したいとのこと。
新潟市とハバロフスク市の姉妹都市提携は1965年です。
翌1966年には労働組合の交流も始まり、今日まで続いています。
今月23日には、私たちとの毎年の交流事業の一つでハバロフスク地方の少年少女友好使節団もやってきます。
ロシア経済は資源・エネルギー産業がけん引役になって好調が続き、多くの富裕層が出現しています。
最近は新潟からチューリップや苺の輸出が話題になるなど、県内経済からも関係強化が期待されるロシア極東地方です。
ところで6月12日というのは、1990年にボリス・エリツィン大統領がロシア共和国として主権宣言した日にあたるということです。
ちなみに1991年12月25日ソ連の完全解体によりロシア連邦と国名が変わりました。