江花和郎@ブログ

2005~2011年連合新潟会長を務める間書いたブログをその後も時々更新しています。

ラベンダー(訂正コメントあり)

2006年06月14日 | プライベート
我が家の庭は、いまランベンダーが元気です。
狭い庭ですが、この時期になると毎年、直径1.5mくらいに広がったラベンダーの株から、茎がスッ、スッと伸び、紫色の蕾をつけ始めます。

花が開く前の蕾がついた状態で、茎を長さ30cmくらいで切って40~50本まとめて部屋の中におくと、いい香りです。
香りは、花よりも茎の下部についている葉からの方が強いように感じます。

乾燥させてドライフラワーにして籠にでも入れておくと、1年中楽しめます。
毎年この時期に、前年のものと入れ替えることになります。

私は最近朝早く目が覚めるので、ちょうど蕾の程度の良さそうなところを50本前後切るのがこのところの朝の日課になっています。
曲がったり不揃いの茎は、車のダッシュボードの上に置いておきます。車内は新鮮なラベンダーの香りで満たされ、ずいぶん得をした気分を毎日味わっています。

今日の分は、連合の事務所に持っていったのですが、来訪者から欲しいと言われ全部あげちゃいました。

毎日切っても次々に成長してくるので1週間以上は楽しめますが、今日から明日あたりが最盛期になりそうです。

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2 コメント

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やはり花の香り (江花和郎)
2006-06-20 16:03:48
ラベンダーの香りについて、花より茎部の葉から強く香ると書いたら、初めて知りましたというメールをいただきました。

逆に不安になって改めて念入りに確認してみたところ、やはり花の香りです。お詫びして訂正します。

刈り取った直後は、束にした茎部の新鮮な草の匂いが感じられ、その強さに花の香りが負けてしまうほどなのです。

数日して乾燥がすすむと、茎部は枯草状態となり、匂いはほとんどなくなります。

乾燥しても花からはしっかりとラベンダーの香りがします。

珍説が流布しませんように。
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やっぱり花の香りでしたね (すずきせいこ)
2006-07-01 18:17:05
ラベンダーの香りが茎でなくてよかたです。私の周りの園芸通の人も「?マーク」でしたので、ホットしました。訂正、ありがとうございました。
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