中丸ダンクス活動日誌

世田谷区のミニバスチーム、中丸ダンクスのブログです。試合や様々なイベント、日々の出来事、体験会の情報など掲載中です!

フリースローを入れよう!

2010-08-02 23:06:42 | 日記
・・・恥の多い生涯を送ってきました。

日曜日は申し訳ありませんでした。m(_ _)m
麦茶を飲みすぎて、エアコンつけすぎたことにより、頭がガンガンに痛くなり、ころげ
まわってました・・・ 気をつけます。


さて、8月1日の練習試合ですが、ダンクスが負けたのは相手のチームのほうが強い
からです。

では、次に勝つにはどうすればよいのでしょう?
自分ができなかったことを、「次は絶対にできるようになる」と思って練習してくだ
さい。
ダンクスの選手は、よく「できなーい」とか「ムリ」とか言いながら練習してますが、
自分から「私はカッコわるい」と言っているようなものですよ。

シュートもパスもドリブルも上手になって、「かっこいい!キャー!」と言われるよう
になりましょう。


さて、今回はフリースローを入れるコツを書きます。
かなり難しいですが、「できない」ばかり言ってたら、いつまでたってもフリースロー
は入りません。できるように練習しよう!

1.同じシュートフォーム(シュートの打ち方)でシュートする
   ダンクスの選手は、フリースローのシュートフォーム(シュートの打ち方)が
   毎回ちがいます。毎回ちがうから、ボールがいろんなところにいくのです。
   毎回おなじなら、おなじところにしかボールはいきません。
   いつも同じシュートフォームになるように気をつけましょう。

2.ボールは両手の人差し指(ひとさしゆび)と親指(おやゆび)で三角形をつくる
  ように持つ
   よくボールの横を持ってシュートしている子がいますが、まちがいです。
   持つところは、ボールの横ではなく、ボールの手前です。

3.フリースローはひざと手首で打つ
   練習のとき毎回注意してますが、フリースローは手の力で打つものではありま
   せん。ひざと手首でシュートします。
   「背中はまっすぐのまま、ひざをしっかり曲げる」
   「ひざをまっすぐ上にのばしながら、両手ものばす」
   「人差し指と中指で押し出すように、手首をしっかり曲げてシュート」

4.ボールを構えたら、ボールはできるだけ動かさない
   勢いをつけるためか、シュートをするときに、構えたボールを上下に動かす
   子がいますが、動かしたら同じシュートフォームになりません。
   ボールはあごの下ぐらいの位置で構えて、シュートを打つまで動かさないよう
   にします。
   同じように足の位置も構えたら動かしません。

5.シュートをするとき、ジャンプしない
   シュートするときにジャンプすると、同じシュートフォームになりません。
   ジャンプしないでシュートしましょう。
   また、3のところで「ひざをまっすぐ上にのばす」と書きましたが、もちろん
   前にジャンプするのもダメです。

6.リングの手前をねらって、リングより高くボールをシュートする
   シュートするときは、最後までリングの手前をねらいます。
   また、ボールはリングより高くシュートします。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿