中丸ダンクス活動日誌

世田谷区のミニバスチーム、中丸ダンクスのブログです。試合や様々なイベント、日々の出来事、体験会の情報など掲載中です!

NKM48を目指すぞ!

2010-08-28 23:56:06 | 日記
こんばんは。
この日記を書くのが遅れぎみになってきました・・・。定期的に書こうと思います。

タイトルの意味は、のちほど書きますが、本日は世田谷区の夏季大会の準決勝・
決勝でした。特に男子決勝は一進一退の試合で見ごたえがありました。

ところで、今日出場したチームは全て強いチームですが、ダンクスの選手と同じ
小学生です。なぜ、こんなに強さがちがうものなのでしょうか?シュートが入る
とか技術的なことではなく、動き(走るスピードやボールへの反応とか)がちがう
ような気がします。

Mコーチはいっしょうけんめい考えたところ、以下のようなことを思いました。

・ダンクスの選手は、体を思い通りに動かせてないのではないか

走る速さやジャンプの高さは、学年や選手個人によって大きくちがいますが、瞬間的
な動きやバランス感覚などはそれほど大きく差がでるものではないかなと思います。
それなのに、大きな差があるのは、まだそういった力がダンクスの選手の体のなか
でねむったままになっているのではないでしょうか。

そこで、これからの練習では、体を上手に動かせるようになる練習をしたいと思い
ます。(コーディネーショントレーニングのことです)
コーチも見よう見まねの練習方法なのでやや不安がありますが、大人より子どもの
ほうが早くできるようになるはずです。
また、この練習は、小学生のときにしないと、中学生になってからではできるよう
になるのに長い時間がかかると言われています。

体を思いどおりに動かせるようになったら、速く走れるようになったり、シュート
も遠くまで正確にうてたり、むずかしいパスもちゃんとキャッチできるようになる
かもしれません。
そうすればバスケも今よりずっと上手になりますよ。

これらの練習をとおして、中丸ダンクスのチームとしての目標は、最近のはやりを
取り入れて、一試合に48点とることにしました。(Mコーチだけが考えていること
です。あしからず)
1クォーターで12点(6ゴール)なので、1分間に約1ゴールです。できないこと
ではないです。相当練習しなくてはいけませんが。
そして、この目標のことを「NaKaMaru48点=NKM48」と(Mコーチが勝手に)
名づけました。

いろいろ言われそうですが、とにかく冬の大会に向けて、もっと上手になれるよう
に練習していきましょう!

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