今日も、結婚式の思い出にひたらせてください。
私たちの結婚式、本当にこだわりにこだわった結婚式でした。
ペーパーアイテム(席次表やメニューや名刺とか)は全て手作りしました。
各テーブルに飾る花、私たちの席の花、式場の門に飾る花や装飾、部屋の入り口扉に飾る花や装飾、トイレに置く花や装飾にいたるまで、花の担当者を呼び出して、入念に打ち合わせしました。
入場曲から退場後の曲まですべての場面での音楽について、「この曲のx秒目までは、BGMとして流して、入場で扉が開いた瞬間に、このx秒目になるように、計算して、しかもx秒目からはボリュームアップ!」みたいな、1曲ごとの細かいオーダーを、音楽担当者を呼び出して入念に打ち合わせしました。
ウェディングケーキも、生クリームが嫌いな順ちゃんなので、チーズケーキにしたり、パティシエさんを呼び出して入念に打ち合わせしました。
とにかく、すみからすみまでこだわりにこだわった結婚式でした。
式場まかせにした部分は一つもなかったと思います。
…ぜんぶ、順ちゃんのこだわりなんですけどね!
そのかいがあって、順ちゃんの理想のアリエルウェディングは、かなえられました。
でも、2人のこだわりとして、一番の基本として考えていたことは、「列席してくれるみなさんに、とにかく素晴らしい時間を過ごして欲しい」ということです。
決して、2人の自己満足に走らないこと。
手作りウェディングにこだわった理由は、「来てくれるみんなを自分達でもてなしたい」という気持ちからです。
親戚のおじさんに、「いろんな結婚式に出席したけど、こんなに気持ちを感じられた結婚式は他になかった!」と言ってもらえました。
本当にうれしかったです!
こだわっただけに、準備がものすごく大変で、投げ出したくなりました。
徹夜で作業した日もいっぱいありしました。
でも、それをしただけの何かを得られました!
悔いはない!と言いたい所だったんですが、実は悔いがあります。
それは、ビデオを撮ってなかったことです。
式前、新婚の会社の先輩とか友達とかに、「ビデオなんて、撮っても結局見ないよ」みたいな事を言われてて、費用を節約するために、ビデオ撮影をなしにしたんです。
でも、後になって思ったんですが、本当にこだわりにこだわった結婚式だったからこそ、ビデオで見たかったです。
当日は、寝不足気味だし、時間におわれてたり、色々な事にいっぱいいっぱいで、式の雰囲気とかを感じるまでの余裕はなかったんです。
あと、音楽には本当にこだわってたので、それを聞きたかったこととか。
だから、 ビデオで見たかったんです。
ビデオは撮るべきですよ!!! こだわったのなら!
今日の画像は、手作りしたメニューと、「グラスアートコグレ」さんで作ってもらった席札グラスです!
順ちゃんブログ
私の両親、特に父親が厳しくて、20歳過ぎて社会人になっても門限がありました。
時間は23時!!!
付き合ったばかりの時も、智くんにまっさきに門限の話をしたくらいです。
付き合った期間は約3年ですが、門限を過ぎてしまったことは、ディズニーランドに行ったとき車がエンスト??してしまって帰りが遅くなってしまった時くらいです。
そして結婚が決まって、毎日式の準備が忙しくなってきたときです。私は接客業をしていて土日の休みがあまりなく、逆に智君は土日休みなので、なかなか二人で一緒に準備出来る日がありませんでした。なので、平日の夜二人で頑張っていました。
この事は私の両親も知っていたのですが、「門限を無くす」ということはありませんでした。
なので、本当に時間がなかったのです。
そのことで、智君と喧嘩したこともありますが、今となってはダラダラせずに、誠意一杯頑張れた気がします。
こだわり過ぎて時間が余計にかかってしまったのかもしれませんが、準備期間も二人にとっては貴重な時間でした。
アリエルの映画の中で一番好きな曲があります。
それは「パート オブ ユア ワールド」という曲です。
この曲をオープニングとフィナーレの両方で使いたくて、いろんなCDを買って、いろんなアレンジを調べたりして選びました。
フィナーレは映画のフィナーレの曲を使ったりして、私の物語を作りあげました。
「ビデオ」見たいなぁぁっぁぁぁぁっぁって思ってしまうけど、私の記憶の中で鮮明に思い出せるので、「まっいっか」って思ってます。
本当に素敵な結婚式になったと思いマース!!!!
私たちの結婚式、本当にこだわりにこだわった結婚式でした。
ペーパーアイテム(席次表やメニューや名刺とか)は全て手作りしました。
各テーブルに飾る花、私たちの席の花、式場の門に飾る花や装飾、部屋の入り口扉に飾る花や装飾、トイレに置く花や装飾にいたるまで、花の担当者を呼び出して、入念に打ち合わせしました。
入場曲から退場後の曲まですべての場面での音楽について、「この曲のx秒目までは、BGMとして流して、入場で扉が開いた瞬間に、このx秒目になるように、計算して、しかもx秒目からはボリュームアップ!」みたいな、1曲ごとの細かいオーダーを、音楽担当者を呼び出して入念に打ち合わせしました。
ウェディングケーキも、生クリームが嫌いな順ちゃんなので、チーズケーキにしたり、パティシエさんを呼び出して入念に打ち合わせしました。
とにかく、すみからすみまでこだわりにこだわった結婚式でした。
式場まかせにした部分は一つもなかったと思います。
…ぜんぶ、順ちゃんのこだわりなんですけどね!
そのかいがあって、順ちゃんの理想のアリエルウェディングは、かなえられました。
でも、2人のこだわりとして、一番の基本として考えていたことは、「列席してくれるみなさんに、とにかく素晴らしい時間を過ごして欲しい」ということです。
決して、2人の自己満足に走らないこと。
手作りウェディングにこだわった理由は、「来てくれるみんなを自分達でもてなしたい」という気持ちからです。
親戚のおじさんに、「いろんな結婚式に出席したけど、こんなに気持ちを感じられた結婚式は他になかった!」と言ってもらえました。
本当にうれしかったです!
こだわっただけに、準備がものすごく大変で、投げ出したくなりました。
徹夜で作業した日もいっぱいありしました。
でも、それをしただけの何かを得られました!
悔いはない!と言いたい所だったんですが、実は悔いがあります。
それは、ビデオを撮ってなかったことです。
式前、新婚の会社の先輩とか友達とかに、「ビデオなんて、撮っても結局見ないよ」みたいな事を言われてて、費用を節約するために、ビデオ撮影をなしにしたんです。
でも、後になって思ったんですが、本当にこだわりにこだわった結婚式だったからこそ、ビデオで見たかったです。
当日は、寝不足気味だし、時間におわれてたり、色々な事にいっぱいいっぱいで、式の雰囲気とかを感じるまでの余裕はなかったんです。
あと、音楽には本当にこだわってたので、それを聞きたかったこととか。
だから、 ビデオで見たかったんです。
ビデオは撮るべきですよ!!! こだわったのなら!
今日の画像は、手作りしたメニューと、「グラスアートコグレ」さんで作ってもらった席札グラスです!
順ちゃんブログ
私の両親、特に父親が厳しくて、20歳過ぎて社会人になっても門限がありました。
時間は23時!!!
付き合ったばかりの時も、智くんにまっさきに門限の話をしたくらいです。
付き合った期間は約3年ですが、門限を過ぎてしまったことは、ディズニーランドに行ったとき車がエンスト??してしまって帰りが遅くなってしまった時くらいです。
そして結婚が決まって、毎日式の準備が忙しくなってきたときです。私は接客業をしていて土日の休みがあまりなく、逆に智君は土日休みなので、なかなか二人で一緒に準備出来る日がありませんでした。なので、平日の夜二人で頑張っていました。
この事は私の両親も知っていたのですが、「門限を無くす」ということはありませんでした。
なので、本当に時間がなかったのです。
そのことで、智君と喧嘩したこともありますが、今となってはダラダラせずに、誠意一杯頑張れた気がします。
こだわり過ぎて時間が余計にかかってしまったのかもしれませんが、準備期間も二人にとっては貴重な時間でした。
アリエルの映画の中で一番好きな曲があります。
それは「パート オブ ユア ワールド」という曲です。
この曲をオープニングとフィナーレの両方で使いたくて、いろんなCDを買って、いろんなアレンジを調べたりして選びました。
フィナーレは映画のフィナーレの曲を使ったりして、私の物語を作りあげました。
「ビデオ」見たいなぁぁっぁぁぁぁっぁって思ってしまうけど、私の記憶の中で鮮明に思い出せるので、「まっいっか」って思ってます。
本当に素敵な結婚式になったと思いマース!!!!
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