富士へ向けて

富士ヒルクライムに向けて、やるべきことを考えてみた。（え、ほんとに出るのか！？）

とりあえず、GIANT CS3200で出場予定。（まじか？無謀では？？）
GIANT CS3200の車重、14kg以上。
この重さでヒルクライムは、きついらしい…
恐らく、出場選手が乗ってるロードバイクは、8kgとか？、少なくとも10kgより軽い。
ヒルクライムでは、車体の軽さがものを言います。
ヒルクライムのタイムはお金で買えるとも言われてるとか…
金かけて、軽いパーツをそろえれば、その分だけ確実にタイムも縮むということらしいです。


まぁ、私は、そんな人たちと競いたいのではなく、今やよき相棒となったGIANT CS3200と一緒に、富士山を登ってみたいだけ。
（多少、そういう人たちに勝ちたい的な無謀な考えはあるが…）
とりあえずは完走が目標。


ということで、やるべきことを考えてみた。

その１
他の人たちに太刀打ちできるような、レース用車両の購入（おいおい！）
これは、じゅんちゃんに即却下された。
そもそも、上に書いた「CS3200と一緒に、富士山を…」の趣旨から外れる。
ということで、却下。（だけど、うしろ髪ひかれ中…）

その２
エンジンのパワーアップ（これに尽きる。）
もう、自転車通勤も19回（760km）。
おかげで体が出来てきたのか、全力で通勤（「全力の通勤」って…）しても、翌日「動けない」なんてことはなくなりました。
なんだったら連投も可能な感じ。
これから、通勤の回数を増やしたり、わざと坂がきついコースに行ったりして、パワーアップをしてみます。
足だけじゃなく、疲れると骨盤ねちゃうので、体幹もパワーアップ。

その３
軽量化（エンジンの）
3ヶ月あるので、5kgくらいは軽量化する予定。

その４
レース用のセッティング
その１が却下なので、CS3200のセッティングをレース用にさらに煮詰めていくつもり。
サドルポジションは完璧に近いセッティングが出てる（と思ってる）けど、ハンドル位置が体のサイズに合ってない。
ちょっと近くて窮屈。
ハンドルを遠くしたほうが、ヒルクライムでは力が出せます。
あと、ハンドル位置を下げて、前傾姿勢にする予定。
「ステムひっくり返し」っていう必殺技があることを知ったので、明日やってみる予定。

その５
とりあえず、タイヤは細いヤツに変えて挑む予定。
今のホイールのままだと、28Cっていうサイズまで履けるっぽい。（今は35Cなので、7mm細くなる）
それに伴い、タイヤの重さも大分軽くなるらしく、CS3200だとタイヤ交換で1kg近く軽量化できるらしい。
かなり坂が楽になるらしい。
ただ、通勤は今のサイズのまま続ける。（そのほうがトレーニングになる）

その６
シュミレーション。
いつか、どっかの峠を登ってみる。
インターネットを見てみると、富士ヒルクライムに出た人が練習でどこかの峠を走った時のタイムが出てるので、比較してみるつもり。



こんな感じかな。

あ、自転車、車に積めるのか？
確認しなきゃ…
積めなかったら、富士山まで自転車で…、いけるわけないので、キャリア買わなきゃ…