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ネット広告がラジオ広告を超えたらしい

2005年02月18日 | ニュース
インターネット広告費が前年比153%の1814億円--ついにラジオ広告を上回る (cnet)

そうそう、前々から思ってた事なんだが。
テレビとネットって親和性悪くね?
という。
なぜなら、両方とも画面を見るスタイルだからだ。
以前、チューナーカードを買ったときのことだ。それまで使ったことのあるチューナーカードに比べれば画質も発色も安定度もよく、ふぬああという優秀なフリーウェアのおかげでテレビを見るには非常に快適だった。
もしかすると、リモコンに手を伸ばさずに済む分普通のテレビより快適かも。
しかし、テレビを見ながら何かをするという点で挫折した。
テレビのウィンドウが邪魔なのだ。基本的に。
モニタ側でPinPしても同じだと思う。GUIの一部が把握できなくなるという意味で、視覚的にウザイんだから。
それで単体のテレビを買ったんだが、結局チラチラ見る必要があって、結構うざい。集中できん。
(ならテレビ消せよって話だが)

ラジオはそんなことはない。ながらで使えるという絶大な利点を持っている。
つまりネットとの親和性の面で言えば圧倒的であり、ネットと共存すべき存在だと思うわけだ。勝った~とか喜んでるんじゃなくて。
というわけで、ラジオが衰退しちゃったら悲しいな。

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