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Visual C# 2005とMicrosoft Document Explorer

2006年01月11日 | プログラミング
まあ、年も明けたし心機一転というかなんと言うか。別にそんなに落ち込んでいるつもりはないのだが、だいぶブランクが開いてしまった。

Microsoft Document Explorerというものがある。
これは要するに、ヘルプだ。VisualStudio Expressの一部である。
しかし、非常に動作速度が遅い上に、使いづらい。
外部エディタとのコミュニケーションも、HTML HELPのようには行かないっぽい。
というか、ググッても殆どヒットしなかったので、やり方がわからない。

経験上、ググッてもヒットしない時は、まったく誰も試していないか、あるいは常識過ぎて誰も書き留めない時の2種類だ。

が、どうもこれは誰も試していないようなんで、諦めて英語でググッたら別のものが出た。
H2Viewerというソフトウェアである。
これはさらっと作られているがとんでもない優れものヘルプビュワーで、キーワードを指定してインデクス表示できるのはもちろん、/AppIDオプションを指定すればインスタンスを固定してドキュメントを広げられる。

H2Viewer.exe MS.VSExpressCC.v80 /Index TabControl /AppID 01234
H2Viewer.exe MS.VSExpressCC.v80 /Index TabPage /AppID 01234

こんな感じか。
特に記述は無いが、日本語表示は無難にこなしているようだ。ヘルプで日本語を検索することはまずないので、その辺は試していない。
起動はMicrosoft Document Explorerに比べれば、ややサクサクしている。

ま、ともかく。俺が触った中ではまさに最強のドキュメントエクスプローラだ。


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