1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。
今日の誕生花は『アリウム』です。
参照:ダレトク雑学トリビア
分類:ヒガンバナ科ネギ属(クロンキスト体系(旧分類)ではユリ科に分類)
学名:Allium giganteum
和名:アリウム・ギガンチウム
別名:花葱(ハナネギ)
英名:Allium, Giant onion
原産地:中央アジア、西南アジア
色:紫、白など
開花時期:5〜6月
花言葉:正しい主張、くじけない心、深い悲しみ、無限の悲しみ
名前の由来:
学名のAllium(アリウム)は、ラテン語でニンニクを意味する。
元々の語源は「におい」を意味する言葉で、ネギ属の植物の多くが強いにおいを放つことにちなんでいると言われている。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○第××回綺譚鼎談〜知られざる世界の御伽噺〜 一庶民、タイピングの腕を買われて神の書記官になる(小説家になろう様)(カクヨム様)
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ 骨の王子と呪いの姫(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ ぼくとけだまとまほうつかい(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
今日の誕生花は『タチアオイ』です。
参照:花言葉-由来
分類:アオイ科ビロードアオイ属
学名:Althaea rosea
和名:立葵(タチアオイ)
別名:梅雨葵(ツユアオイ)、ホリホック / ホーリーホック
英名:Hollyhock
原産地:中国、西アジア、東ヨーロッパ
色:赤、ピンク、白、黄、オレンジ、複色、黒褐色など
開花時期:6〜8月
花言葉:大望、野心、豊かな実り、気高く威厳に満ちた美、大きな志、高貴
名前の由来:
太い茎が真っ直ぐに立って伸びることから、立葵(タチアオイ)と名付けられた。
英名のHollyhock(ホーリーホック)は「聖地の花」という意味で、この花が12世紀ごろに十字軍によってシリア(キリスト教聖地)から運ばれてきたことに由来するとされる。
属名のAlthaeaは、ギリシア語で「治療」を意味するalthainoを語源とする。
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○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
今日の誕生花は『ベニバナ』です。
参照:ダレトク雑学トリビア
分類:キク科ベニバナ属
学名:Carthamus tinctorius
和名:紅花(ベニバナ)
別名:末摘花(スエツムハナ)、呉藍(クレノアイ)
英名:Safflower
原産地:地中海沿岸、中央アジア
色:黄、オレンジ、赤など
開花時期:6〜7月
花言葉:包容力、夢中、情熱、化粧、装い、包容力
名前の由来:
生長して赤くなった花から紅色の染料をとっていたことから、紅花(ベニバナ)と名付けられた。
源氏物語に登場する女性のあだ名にもなった「末摘花」は、茎の末(端)の方から咲き始める花を摘み取ることにちなんでいるとされる。
学名のCarthamusは、アラビア語のquartom(染める)という単語が語源となっている。
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今日の誕生花は『カンパニュラ』です。
参照:ダレトク雑学トリビア
分類:キキョウ科ホタルブクロ属
学名:Campanula medium
和名:風鈴草(フウリンソウ)
別名:カンパニュラ・メディウム、釣鐘草(ツリガネソウ)
英名:Canterbury bells
原産地:北半球の温帯
色:紫、ピンク、青、白など
開花時期:5〜6月
花言葉:望み、感謝、忠実、誠実、節操
名前の由来:
学名のCampanula(カンパニュラ)は、釣鐘のような花の形から、ラテン語の「campana(小さな鐘)」を語源とする。
伝承(ギリシア神話):
美しいニュンペー(精霊)のカンパニュールは、オリンポスの果樹園の番人だった。
ある日、銀の鈴を鳴らして助けを呼ぶも、カンパニュールは侵入してきた兵士に殺されてしまった。
その死を悼んだ花の女神フローラは、彼女を鐘の形をしたカンパニュラの花に変えた。
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今日の誕生花は紫陽花と出てしまったので、他を検索検索。
ということで、本日6月15日の誕生花は『カーネーション』です。
参照:花言葉-由来
分類:ナデシコ科ナデシコ属
学名:Dianthus caryophyllus
和名:和蘭石竹(オランダセキチク)
別名:麝香撫子(ジャコウナデシコ)
英名:Carnation, Clove pink
原産地:南ヨーロッパ、西アジア
色:赤、ピンク、白、黄、オレンジ、紫、複色など
開花時期:4〜6月、10〜11月
花言葉:無垢で深い愛、女性の愛、感覚、感動、純粋な愛情、fascination(魅惑、魅力)、love(愛情)、distinction(卓越、名声)
名前の由来:
花の名前の由来には諸説ある。
①花が肉(ラテン語の「carn」)の色に似ているから。
②英国の詩人エドマンド・スペンサーが宴会のときにこの花で冠(corona)をつくり、酒の酔いを防いだから。
属名のdianthusは「神の花」を意味し、ローマ神話から名付けられたとされる。
和名のオランダセキチクは、オランダからもたらされたセキチクに似た花、ということで名付けられた。
伝承(ヨーロッパ)
キリストの処刑のとき、聖母マリアが流した涙のあとからカーネーションが生えた。
伝承(ローマ神話)
昔、ローマにソニクスという美しい娘がいた。
カーネーションの冠作りの名人でもあった彼女は、太陽神アポロの祭壇も美しく飾っていた。
だがある夜、彼女を妬んだ者たちに殺されてしまった。
アポロは彼女の生前の行いに感謝し、ソニクスをカーネーションの花に変えて、手厚く弔った。
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