ドカモンモン

ポルシェ356Speedsterのレプリカ(CMC製)の奮闘記です。中身はビートルですから毎日楽しく走りますよ!

私のモンスターの気になってるところ!

2012年11月03日 | Ducati モンスターM800ie
2012年11月1日に気がついた。

本来ブログにはイイところ書きをと思っていますが。
今回はちょっとそれて・・・・・・あえて書いてみます。

Ducatiのモンスターの特徴である、フレームですが、いいかんじですよね、それにどうもしっかりしているようですし(フレームが柔らかいとか、ねじれるとかいう感覚はどうもヘボライダーの私にはわかりません!)
ただ、昔20歳のころ乗っていたCB450と言うクジラタンクとも言われた初期型はねじれていたというか怖かったのをおもいだしますね。高速でのふらつきというかふにゃふにゃ感があった様に思います。
それに比べるとしっかりしています。
高速コーナーでの限界ぎりぎりの切り返しなんてのは試す度胸も腕もありませんから私的使用範囲ではイイと言うことです。

それが溶接部見てください。ひどいビートです。



これはまたどうしたことか。せめて少し仕上げたらどうですかと思えますね。よく見ると溶けた材料のちいさな球(カス球)がついてますね。その上からたっぷり塗装しています。溶接カス球ぐらいワイヤーブラシで取ってほしいですね。

一瞬フレーム外して自分でやり替えようかとも思ったが、やめた!そんな時間も腕も溶接器もない。
これも愛嬌だと思うことにした。


つでにEXPIPEの取り付け部


これも鉄板プレス風でチープ、排気管もすぐ黒くなる、排気管はメッキではないので磨きをかけるという手もあるが、ここはすぐこの色になりそうです。なので外して磨くの中止、さび色が出ないように帰宅後、ちょっと冷めてからオイル軍手で磨くことにした。取り付けナットもオイル軍手で掃除する。これでさびさびになるのを防げればいいことにした。
実はそのオイル軍手で拭くというか撫ぜ回すことが。
これがくろくろになる原因の一つではないかと思っているのですが、どうも次にエンジン掛けたときオイルが焼けるいいにおいが一瞬します。これがいい、たまらなくいい!これから走るぞ!という感じで好きなんですね。オイルが焼けて→いいにおいがする→黒くなるのを加速する。
どちらを取るか悩むしばし・・・・・匂いもカグ、黒くなったら掃除する。そうだカストロームのオイルにしよう、あれはいいにおいがする。オイル軍手のオイルをカストロールにしてあのにおいを嗅ぐ!干渉する。うんいいこれでいい、問題なし!


それから

バックミラーがどうもプラスチックそのもので、確かに軽そうですがなんとなくチープ。
お隣のモトグッチV7様なんかメッキで光ってる。ちょっと重そうだけど。サイズ的にも少し短いな、手に入れて付けてみる価値はありそうですね。
予想ですが、今でも走ってるうちに少したれてきて調整が必要なので、重たそうなV7様だとすぐたれ下がるか
また、短いので、今でも腕が邪魔して3/4位しか後ろが見えないのに、1/2位は自分の腕を写す気がする。
しかしこのプラッキーミラーもカッコウはマッチしている。のでこれでイイかといいきかせる。

結局はどうも大した欠点ではないのです。やっぱりこのモンスターはイイです。大好きですね。












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