現場とはすなはち、アイドル現場なのだが。
今年足を運んだのは、ゴールデンウィークのEBeanS。仙台CLEAR'S。
実に、2020年以来のリアル現場であった。
地元仙台に限れば2020年正月以来。
知っている顔もたくさん見かけたが、結局声をかけることはしなかった。
もはや、自分のいる場所じゃないという感覚。
おそらくだが、もう行くことはないだろうな。
趣味としての熱意は完全に無くなった。
興味も関心も。
せいぜい、ドルオタ時代の知り合いのツイートを見て懐かしさ半分、傍観的観察半分。
さて、一方でもっと広い意味での現場。
堀江由衣さんには年2回会いに行った(会ってはいない)。
小沢健二さんには初めて。
東京スカパラダイスオーケストラは、チケット持ってたのに仕事で干し。。
クラシックで言えば、仙台フィルに3回くらい?
なので、アイドルに限らなければ生の音楽をそれなりに浴びている。
昔と違い、アーティスト本人との接触がある訳じゃない。オタ仲間とのリアルな交流があるわけでもない。
それが今は心地よい。いや、なんの問題もない。
なんか一周回った感かな。
自分が楽しければ。
年に一回でもそれを楽しめれば。
来年こそはスカパラ行きたいなあ。
年明けのツアーはぼやっとしててチケット買いそびれたので。
堀江由衣さんは、とりあえずファンクラブイベ。
仙台フィルは来季の定期演奏会ラインナップが微妙でなあ、、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます