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交響詩篇エウレカセブン(43)

2006年02月19日 08時51分00秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」

ストーリー自体はあまり動きがなく、
謎が深まった今回。
心なしか画がきれいだったような気がしますが。

ドミニク、行動開始。
…って、キスですが。しかも噛まれてますが。
全国1万人くらいのドミニクファンと、それよりは多そうなアネモネファンには
たまらない今話だったのでは?

「私にすがらないで」とアネモネ。
アネモネはドミニクを見透かしている。
ドミニクは自分(アネモネ)を助けるとか言いながら、
結局は自身の「行き詰まり感」故にアネモネに救いと癒しを求めていることを。

そして密かに進行する、ジ・エンドのライダー交代。
アネモネ洋梨ってこと?
この二人の動向に期待。ユルゲンス艦長とガリバーにもついでに期待。

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レンレカの辿り着いた約束の地。
ホランドは、そんな二人が頑張ってる間に時間稼ぎをするということらしいが、
レンレカふたり、頑張ってませんし。喧嘩してますし。
ニルヴァーシュが調子が悪いのは、
レントンとエウレカの気持ちの不協和音のせいなのではと思う。
つーかあそこまで来て子供じみた喧嘩すんなよ。ってまだ子供かw

ちょっと前の、レントンエウレカがいちゃついてた頃の感想で、
ふたりがもう一度ギクシャクした関係になってこそ
その関係が強固になるんでは?みたいなことを書いたつもりだったけど、
なんかそんな感じになってきますた。

発見された指輪。「R to E」。
普通に考えればレントン→エウレカ、の意味?
わからんです。

魂魄の光がエウレカを包み始める。
時間がない、という警告?

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デューイの過去。
どうやらスカブを鎮めるために親殺し(王殺し)の儀式をする、
そんな家系だったんでしょーか。
このあたり、「金枝篇」のモチーフだと思うけど、
読んだことないのでエライ人の解説待ち(いつもこうだ)。

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胡散臭いワルツの調べに乗って、
月光号とホランドの戦闘シーン。
こういう音楽の使い方は好き。
それにしてもホランドの乗機は新型LFOなんでしょーか。

つ づ く …

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