一青窈さんのCDを、あろうことか失くしていた。
それが先日、ひょんな事から発見された。
YO&Uツアーグッズを買ったときの袋に紛れ込んでいた。
こんにちは。
またよろしく。
こんにちはの「wa」は「は」?「わ」?
さっき帰宅したら、HMVからベスト盤が届いていた。
明日発売だとばっかり思ってたんだが。
そして、今聴いてゐる。
スペシャルブックレットの一青窈は
相変わらず眩しいほどに眩しい。
そしてきれいな足。
そして、
収録曲すべてに対してコメントあり。
いまここでこういうベストを出すことの意味、については
敢えてスルー、しよう。
そう、
窈さんからのプレゼントと考えればいいんだ。
たぶんね。
---------- キリトリ -----------
【ハナミズキ】
僕はこのうたで、好きになりました。
僕の一番好きな人の名前が、刻まれているうた。
それは運命的な偶然だけど。
庭のハナミズキは、予想通り枯れそうです。
【翡翠】
そのうちより、イマのうち。
このうたに、僕は何度も勇気付けられ、
なんども崖から突き落とされた気がします。
「イマがよければ!」
刹那的曲解とは恐ろしい。
【もらい泣き】
意味がない小宇宙が
いつも目の前には広がっている。広がっています。
言葉にすればする程それは、
悪態とか嘲りという姿態でしか存在できない。
だから、僕は時に意固地なばかりに沈黙にヒキコモリます。
【一思案(ひとしあん)】
電車が好き。
御茶ノ水付近の丸の内線とか中央線とかの交差が好き。
こんどの日曜も、できればあの場所を通ってみたい。
【月天心】
三拍子が僕は好きだ。
不安定で、どことなく落ち着かない。
ふらふらふらふら、
でも、3で割り切れる恋もたまにはいいんじゃない?
【影踏み】
この詞は
ぐさりと昨今の自分を突き刺します。
でもそんなことよりなにより、
このうたのPVの彼女が、一番好きだったりもします。
【うれしいこと。】
うれしそうにあなたがうれしそうなのは、
僕もうれしい。
でも正直ちょっと妬けるうたなんだよな。アホらしいかもしれないが。
【江戸ポルカ】
初めて聴いたとき、
只者ではないと心底思った。
もらい泣きの一発屋(失礼)では決してとどまらないことを確信した。
だからなんだと言われたら、ごめんなさい。
【大家(ダージャー)】
いまだに、「重すぎ」て、
すんなりとは聴けない。聴いてはいけない気さえする。
彼女の家族愛や親子愛は、
時として非常に重たい素粒子を
僕にぶつけてきます。
【さよならありがと】
ヒトを好きになるときは
たぶん絶対、無断で好きになるものなんだろう。
そんな無断と無断が
きっとくだらなくて美くて徒労感だけを残すヒトトキを産出する。
【指切り】
初めて、一青窈がヒトトヨウを歌ったうたではないか。
寒空のしたのDate-FMのスタジオ前とか、
宮城県民会館の「赤い」彼女を、
やはりついつい思い出す。
PVは、絶品。
【アリガ十々】
素直にアリガ十々と言うことが
どんなに難しいことか。
そして、それを言うタイミングを失うと、
たぶん一生後悔するのかも知れない。
【かざぐるま】
君が沈むまで。
ずぅーっと沈むまで。
よからぬ妄想の海に、僕が沈みこんで浮上できなくなるまで。
【金魚すくい】
この彼女は、切なく悲しいほどにエロティック。
お祭の夜は、
きっと子供が毎年ひとりずつ、
神隠しになって行方知らずになります。
ここの僕の村では。
【あこるでぃおん~Long ver.】
弦楽器が、好き。
音楽室の情景も、好き。
このうたは、遠い昔の心に吹く風の色の匂いがする。
【てんとう虫】
一青窈史上、二番目に歌うのが難しいうた。
改行とフレーズの切れ目がトリッキー。
ちなみに最難関は、絶対「イマドコ」。
僕はまだこの曲のなんたるかを何も知っていない。
もうちょっと、
もうちょっと 聴かせてください。
そしてもうすこし 歌ってください。
お願いします。
ほんとにありがとう、ございました。
それが先日、ひょんな事から発見された。
YO&Uツアーグッズを買ったときの袋に紛れ込んでいた。
こんにちは。
またよろしく。
こんにちはの「wa」は「は」?「わ」?
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さっき帰宅したら、HMVからベスト盤が届いていた。
明日発売だとばっかり思ってたんだが。
そして、今聴いてゐる。
スペシャルブックレットの一青窈は
相変わらず眩しいほどに眩しい。
そしてきれいな足。
そして、
収録曲すべてに対してコメントあり。
いまここでこういうベストを出すことの意味、については
敢えてスルー、しよう。
そう、
窈さんからのプレゼントと考えればいいんだ。
たぶんね。
---------- キリトリ -----------
【ハナミズキ】
僕はこのうたで、好きになりました。
僕の一番好きな人の名前が、刻まれているうた。
それは運命的な偶然だけど。
庭のハナミズキは、予想通り枯れそうです。
【翡翠】
そのうちより、イマのうち。
このうたに、僕は何度も勇気付けられ、
なんども崖から突き落とされた気がします。
「イマがよければ!」
刹那的曲解とは恐ろしい。
【もらい泣き】
意味がない小宇宙が
いつも目の前には広がっている。広がっています。
言葉にすればする程それは、
悪態とか嘲りという姿態でしか存在できない。
だから、僕は時に意固地なばかりに沈黙にヒキコモリます。
【一思案(ひとしあん)】
電車が好き。
御茶ノ水付近の丸の内線とか中央線とかの交差が好き。
こんどの日曜も、できればあの場所を通ってみたい。
【月天心】
三拍子が僕は好きだ。
不安定で、どことなく落ち着かない。
ふらふらふらふら、
でも、3で割り切れる恋もたまにはいいんじゃない?
【影踏み】
この詞は
ぐさりと昨今の自分を突き刺します。
でもそんなことよりなにより、
このうたのPVの彼女が、一番好きだったりもします。
【うれしいこと。】
うれしそうにあなたがうれしそうなのは、
僕もうれしい。
でも正直ちょっと妬けるうたなんだよな。アホらしいかもしれないが。
【江戸ポルカ】
初めて聴いたとき、
只者ではないと心底思った。
もらい泣きの一発屋(失礼)では決してとどまらないことを確信した。
だからなんだと言われたら、ごめんなさい。
【大家(ダージャー)】
いまだに、「重すぎ」て、
すんなりとは聴けない。聴いてはいけない気さえする。
彼女の家族愛や親子愛は、
時として非常に重たい素粒子を
僕にぶつけてきます。
【さよならありがと】
ヒトを好きになるときは
たぶん絶対、無断で好きになるものなんだろう。
そんな無断と無断が
きっとくだらなくて美くて徒労感だけを残すヒトトキを産出する。
【指切り】
初めて、一青窈がヒトトヨウを歌ったうたではないか。
寒空のしたのDate-FMのスタジオ前とか、
宮城県民会館の「赤い」彼女を、
やはりついつい思い出す。
PVは、絶品。
【アリガ十々】
素直にアリガ十々と言うことが
どんなに難しいことか。
そして、それを言うタイミングを失うと、
たぶん一生後悔するのかも知れない。
【かざぐるま】
君が沈むまで。
ずぅーっと沈むまで。
よからぬ妄想の海に、僕が沈みこんで浮上できなくなるまで。
【金魚すくい】
この彼女は、切なく悲しいほどにエロティック。
お祭の夜は、
きっと子供が毎年ひとりずつ、
神隠しになって行方知らずになります。
ここの僕の村では。
【あこるでぃおん~Long ver.】
弦楽器が、好き。
音楽室の情景も、好き。
このうたは、遠い昔の心に吹く風の色の匂いがする。
【てんとう虫】
一青窈史上、二番目に歌うのが難しいうた。
改行とフレーズの切れ目がトリッキー。
ちなみに最難関は、絶対「イマドコ」。
僕はまだこの曲のなんたるかを何も知っていない。
もうちょっと、
もうちょっと 聴かせてください。
そしてもうすこし 歌ってください。
お願いします。
ほんとにありがとう、ございました。
2007年01月31日に発売 それ以外は分かりません
こんばんは。いつもありがとうございます。
そして、情報ありがとうございます。
2ヶ月先ですか…長いですね。
今気づきましたが、
1年以上シングルリリースが無いことになりますね。
それが一青窈さんのペースなのかも知れないけれども、
不満と言えば不満です。