「必殺仕事人2007」(殺せば気が済むのかはさておき)

2007年07月08日 08時16分00秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
必殺シリーズ、
特にファンと言う訳ではないが、
中学校時代は毎週観ていた。
当時は「必殺仕事人Ⅲ」

「時代劇は、“必殺”です!歌は、冬の花。」
鮎川いずみの決めゼリフが懐かしい。

そんなわけで、
昨夜放映された「必殺仕事人2007」を観る。
たまには野球以外の番組も観るのだよ(´∇`)

---------- キリトリ -----------

わかりやすい「悪」がいて、
わかりやすい「被害者」がいて。
勧善懲悪っていうのは古今東西不変の人気なんだなたぶん。

できれば中村主水にはボスキャラを斬って欲しかった。
それが、自分の中の「必殺」のイメージ。
ヒガシもいい味出していてよかったけどね。
あと、どうでもいいが
和久井映見たんいいよぅ(*´д`*)

---------- キリトリ -----------

あえてここで、
「殺せばそれで気が済むのか?」という、
それを言っちゃオシマイよ的なことも考える。
ほら、
「凶悪犯」は死刑にしろ殺せの大合唱が好きでしょ。最近の世情は。
だから、心情的に複雑ではある訳だ。
所詮エンターテイメントとしての劇であることは百も承知で。

現実のどんな「悪徳政治家」や「汚い権勢者」であっても、
別に死んで欲しいとは思わないからなあ。

肉親が殺されたらどうかって?
うーん、そりゃ悩ましいが。
この話を始めてしまうと、
死刑論議に行き着いてしまうので、
心の準備が出来てない今は
これ以上語るのは止めとこう。

---------- キリトリ -----------

まとめ:面白かったよ。下手なプロ野球の試合より。なんだそれ(笑)

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